2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
新京成線くぬぎ山から北総線大町までは、遠くも近くもない、そんな感覚でした。ただ、道を急ぐ必要があったため、自ずと早足になっていました。新京成の10分間隔と異なり、北総の普通列車は概ね1時間に3本。次を逃すと20数分待ちという状況だったのです。…
その場の思いつきで、三咲に出たはいいものの、隣の二和向台にすんなり戻れるかどうかは不確実。営業キロでは0.8km、地図で見ても楽に歩いて行けそうだったのですが、線路沿いの道は途中までで、そこから二和向台駅への入り方がいま一つつかめません。決して…
今回は北総鉄道メインですが、アクセスできる他社線が近くを通っている以上、寄り道しない手はありません。その一つが新京成線です。春先であれば、新京成線と北総鉄道のフリー乗車券*1がそろうので、松戸〜京成津田沼と京成高砂〜印旛日本医大の範囲を1日…
印旛日本医大発・印西牧の原行きの都営車に乗り、印西牧の原の乗り換えで次は北総車、新鋭の7500形に乗車。9:59から10:09までの10分間でしたが、新しい車両の乗り心地はなかなかでした。 北総鉄道の第1期にできた駅の割には、ついつい後回しになっていた…
比較的アクセスしやすい路線ながら、その料金の高さなどからなかなか乗り降りに行けないのが北総鉄道。ただし、一日乗車券が発売されれば、話は別です。その一日乗車券「コスモス・ラーバンきっぷ」が9/19から発売開始となり、最初の適用日(土休日)を迎え…
柏から北千住を経由し、次は南千住へ。ここから再びTXに乗り、ひと駅。南千住〜浅草、2.5kmです。TX南千住駅は、表向きは常磐線の駅と一体化しているものの、両線の改札は道を挟んで別々。地上〜地下の移動もあるので、乗り換えには時間がかかります。何…
開業初日のTX、秋葉原から乗ったのは区間快速でした。これで一路、流山おおたかの森へ。東武野田線と見事接続し、その野田線にも同名の駅が開業したため、ここで乗り換えれば「一石二駅」ということで、とりあえず来た次第。当時の流山おおたかの森駅周辺…
過去の乗降記録、今度は8年前に遡り、つくばエクスプレス(TX)の開業日の駅の様子をいくつか紹介します。まずは新御徒町です。開業初日につき、起点の秋葉原から「乗り初め」するのが筋な訳ですが、この日のTX秋葉原駅は当然のことながら大行列状態に…
八高線で着き、信越本線を往復し、上越線に乗って戻ってで、1日で3度、高崎駅に到着することになりました。次はようやく高崎線の出番となりますが、路線としてはラスト。16時台と早めでしたが、帰途につきます。先に八木原、群馬総社と遠くから降り乗りし…
八木原、群馬総社と比べて、さらに降り乗りがしやすくなるのが新前橋から南、井野と高崎問屋町です。新前橋始発や両毛線からの列車が来るため、本数が増えるのがこの区間。その分滞在時間も自在になる訳ですが、次の列車に乗ることを優先したため、駆け足状…
横川から高崎に戻り、今度は上越線方面へ。その気になれば、群馬を越えることも可能だったはずですが、この日は東京近郊区間内にとどめ、八木原、群馬総社...という順で南下しながら降り乗りを続けました。八木原は14時台、群馬総社は15時台、それぞれ程…