乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3395 葛生(2019.1.20)

クラブツーリズム東武鉄道の共同企画によるツアー「東武鉄道 全線ほぼ乗りつくし旅」(当初タイトル)に参加してきました。1月19日、20日の2日間で、伊勢崎線(押上〜曳舟を除く)、日光線鬼怒川線宇都宮線、佐野線、小泉線桐生線の全線を乗車(走破)するというもので、なかなか壮大。参加したのは2日目の方で、東武動物公園駅で分岐する西側エリアをテーマに乗りつくしに興じました。

この日の設定でありがたかったのは、東武線の未乗区間を一気に廻ってもらえることに尽きます。2011年7月に「ぐんまワンデーパス」で旅した際、佐野線の館林〜佐野はフリーエリアに含まれていたものの、佐野から北が対象外だったことから断念し、その日以来すっかり足が遠のいていた区間に乗り入れるというのですから、こんなにいい機会はありません。今回のツアー列車として運用された634型「スカイツリートレイン」も初めて運行する区間というので、奇遇だと思いました。

スカイツリートレイン初となるその区間は、佐野〜葛生(10.6km)。佐野線を1日1往復走る特急がしっかり停車する佐野駅ですが、ツアー列車は通過します。10:02頃、徐行運転で佐野を抜けると、いよいよ未乗区間です。沿線風景は全体的にローカルな感じでしたが、駅周りは建て込んでいて、ソーラーパネルの集積スポットもチラホラ。大規模なセメント工場もあり、工業路線といった印象も受けます。かつては、石灰石などの輸送で貨物列車が往来していた路線のため、その趣が今も残っているということなのでしょう。

終点の葛生駅も貨物駅としての役割が大きかったため、構内は広め。かつて貨物ヤードがあったエリアは、現在はメガソーラー施設「葛生太陽光発電所」(→参考になっていて、貨物時代とは様相が変わっている訳ですが、産業を担うといった点では同じ。興味深い駅だと思います。

葛生には10:20着で、折り返しの発車時刻は10:33。それなりに時間はありましたが、テレビ取材に伴う集合撮影、歓迎の横断幕を交えての撮影などでホームで長々と過ごすことになり、駅の外にいたのはごく短時間でした。





↑ 葛生駅の東側。かつてはこの先から北の方角に向け、貨物線(東武会沢線・大叶線、日鉄鉱業専用線)が延びていたそうです。


↓ ホーム上では、横断幕での歓迎のほか「勝運祈願記念乗車券」のPRも。



記念に発券した「乗降車駅証明書」の時刻は発車1分前(実際の時刻は数分前)。あわただしい感じなのはツアー参加時でも同様なのでした。

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#3394 あしかがフラワーパーク(2019.1.3)

久々に「休日おでかけパス」を使い、東京近郊を周遊することに。午後は、フリーエリアの北側をめざしつつ、エリアに含まれる両毛線の駅のうち、できるだけ遠方に向かいました。

両毛線のフリーエリアは、小山〜足利。この範囲で未乗降の駅は、思川、岩舟、そして、2018年4月に開業した「あしかがフラワーパーク」の3駅です。両毛線は決して本数が多いとは言えないので、今回は一つに絞り、できて間もない駅を訪ねることにしました。

小山を15:02に出て、あしかがフラワーパークには15:36着。イルミネーションイベント「光の花の庭」の開催期間にあたっているため、降車客は多く、駅周りの人出も多め・・・人の姿が目立たない状態になるまでしばらく待機し、15:45頃に駅の外観(記録用)を撮ることができました。




出入口の階段部には、フラワーパークの名花である藤の花が描かれ、ちょっとした撮影スポットに。藤の花は駅名標にもデザインされ、美的センスを感じました。

この日は、当のフラワーパークへは行かず、あくまで駅での降り乗りのみ。15:49発の列車で小山に戻りました。この時に乗ったのは、偶然にも宇都宮行き。両毛線経由で高崎〜宇都宮を結ぶ列車は1日1往復設定されていますが、3月のダイヤ改正でなくなるということで、小山駅ではその宇都宮行き関係(列車、行先表示、発車標など)を撮る人を何人か見かけました。下の写真は、その時の様子(一例)です。

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#3318+3319 壬生&野州大塚(2018.06.16)

8000系臨時列車で、おもちゃのまちから壬生へ。多少遅れての発車だったので、壬生でもそのままでしたが、もともとバッファがとってあったようで、臨時列車の時刻表通り、14:35に発って行きました。

ここまでの行って戻ってのパターンであれば、おもちゃのまち→野州大塚→壬生→栃木方面でもよかったのですが、栃木に着く時間は同じだったので、順序通り南下。壬生は14:33頃着−46発(実際は数分プラス)で、野州大塚は14:49着−15:20発(時刻表上)でした。




東武宇都宮線内の駅で、1日平均乗降人数4位の壬生。利用者が多い駅にしては、駅舎がコンパクトだったので驚きでした。その駅舎があるのは西口。駅舎とホームとは、構内踏切でも跨線橋でもなく、地下道での連絡・・・この方式は、おもちゃのまち(2位)、西川田(3位)と同じです。利用者の多さと何かしら関連がありそうですが、たまたまかも知れません。

野州大塚の方は、10駅中10位(→参考。駅舎はやはりコンパクトですが、立派な跨線橋が設けられ、駅全体の感じからすれば、小駅という観はありません。下野国庁跡、大神神社、下野風土記の丘などの史跡案内が駅前に掲示されていることからも、歴史ある地域に位置する駅であるのは確か。要所であったことを伝えるという意味では、相応しい造りの駅と言えそうです。

30分あったので、駅周辺をそれなりに散策。歴史的な雰囲気のようなものは、何となく感じることができました。

東武宇都宮線フリー乗車DAY」での最後の列車は、またまた数分遅れ。終点の栃木到着は15:30のところ、プラス3分でした。かくして、東武宇都宮線内の行ったり来たりで過ごした時間は4時間半余り。時間はある程度かかったものの、通常の日ではおそらくこうは行きません。臨時列車があったからこそ為し得た乗り降り旅。ありがたい企画でした。

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#3317 おもちゃのまち(2018.06.16)

国谷14:05発は、隣のおもちゃのまち14:08着というのが定刻。発も着も1分程度の遅れでした。「東武宇都宮線フリー乗車DAY」に伴う多客の影響と思われます。おもちゃのまちでは、列車の交換がありますが、下りも上りも乗降多数。バンダイミュージアム、おもちゃ博物館などの割引特典や、無料巡回バスのサービスあってのことと思いますが、驚きでした。

次に乗るのは、14:24発の8000系臨時列車(栃木行き)。当駅と駅周りで過ごせる時間は15分あります。東口で、駅前に展示してある「5号蒸気機関車*1」を見物したり、壬生町ノベルティをいただいたり、西口で、町の観光案内図や「OMOCHA NO MACHI」のオブジェを撮ったり、駅に戻ればまたいろいろと見るなり撮るなりで、あっという間でした。


↑ 5号蒸気機関車



14:24は、臨時列車どうしの行き違い。東武宇都宮行きは、スカイツリートレインでした。(発車時刻は双方とも1〜2分遅れでした。)

↓ 栃木行き臨時列車




↑ 東武宇都宮行き臨時スカイツリートレイン

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*1:1921年製。当初は、鹿沼駅から延びる宇都宮石材軌道で活躍。

#3316 国谷(2018.06.16)

西川田から南へ3駅目、国谷に到着。13:41着のところ、数分遅れでした。

列車を見送った後、構内踏切を渡り、反対側へ。この駅も安塚#3314同様、上りと下りでホームが離れ離れで、改札口は下りホーム側の端にあります。陸橋を渡らずに済むのはいいものの、列車の発着時は足止めされるのがネック。臨時列車の運転日となればなおのこと、(特に上り方面は)時刻をチェックしておく必要がありそうです。

次は、14:05発の下り列車で北上。それまで時間があったので、県道2号に出るなど散策してから戻りました。




↓ 下りホームから見た上りホームの様子。見事なまでに離れています。

東武宇都宮線の未乗降駅、残るは三つです。

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#3315 西川田(2018.06.16)

安塚の次は、北にひと駅進んで西川田へ。13:16着−31発…やや長めの滞在です。


↑ 上り方面には、臨時のスカイツリートレインが停車中。13:17発でした。

東武宇都宮線の10駅(野州平川〜東武宇都宮)中、2016年度の1日平均乗降人数で上から3番目*1に当たるのが西川田。島式のホームは広めで、改札やコンコースもゆとりがあります。駅の東西は、地下の自由通路で連絡。駅周りも建て込んでいて、一定規模の駅であることがわかりました。駅舎や出入口の造りが規模に見合った感じになっていないところがまた妙味だと思います。

↓ 西川田駅東口。コミュニティバス「みやバス」の後方にある建物は、駅舎ではなく美容室。

次は再び上り方面。宇都宮線内の乗降人数、下から2番目の駅に向かいました。


↑ 西川田13:31発の栃木行き。定刻運転でした。

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*1:1位:東武宇都宮(9,961人)、2位:おもちゃのまち(2,486人)、3位:西川田(2,350人)、4位:壬生(2,281人)、5位:江曽島(2,191人)...

#3314 安塚(2018.06.16)

南宇都宮の一つ南は江曽島ですが、当駅は約8年前(→#2508に乗降済みのため、今回はパス。その次の次、安塚*1まで南下しました。

安塚には13:04着のところ数分遅れで到着。改札は、陸橋を渡った先で、離れた位置にあるホームの端にあります。どういう理由で、上下のホームが千鳥式*2の配置になっているのかは不明ですが、これも個性。その離れ離れの感じをあちこちから撮りました。




次に乗るのは、13:13発の東武宇都宮行き。滞在時間は短めでしたが、今度は陸橋を渡る必要はないので楽なものです。下り列車が入線するところを撮ると、上り線路側にホームがない構図になるので、単式ホームの駅のよう。ホームを伴わない線路は、留置線の趣です。


↑ 「隣の線路は何でしょう?」といったクイズに使えそうな一枚

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*1:栃木県壬生町にある鉄道駅は、安塚を含めて四つ。壬生町に降り立ったのは、この時が初です。

*2:南海電車浜寺公園#3064)、諏訪ノ森(#3146)を思い出しました。

#3313 南宇都宮(2018.06.16)

東武宇都宮線フリー乗車DAY」にあわせて運転されたスカイツリートレインの臨時列車には、東武宇都宮線の端から端(新栃木〜東武宇都宮)ではなく、それぞれの一つ手前どうしを乗車する形になりました。野州平川→南宇都宮・・・約30分です。スカイツリートレインの体験乗車と考えれば、まずまずでしょう。

当日は、その端にあたる二つのエリア(栃木〜新栃木、東武宇都宮駅周辺)を中心に、フリー乗車券の提示で各種特典が受けられるというのもありましたが、こちらとしては"乗降自由"に勝る特典はありません。今回は終点の東武宇都宮まで行かず、その一つ前で折り返し。あとは、行きつ戻りつ(南下&北上)の降り乗りです。

南宇都宮に着くと、何やら見慣れない編成との交換がありました。スカイツリートレインも十分に珍しいところ、それ以上と見るファンの方々は多く、俄か撮影会状態でした。その編成は、20400型。試運転という表示がさらなる注目を集めていたようです。偶然でしたが、これぞちょっとした特典。南宇都宮で下車した甲斐がありました。

↓ 20040型(上り)




↑ スカイツリートレイン(下り)


構内踏切を渡り、駅舎へ。ホーム側から見た感じではわかりませんでしたが、出入口側からだと、大谷石を使った石壁が存在感を示し、実に見事。全体的に洋館のような雰囲気で、名駅舎だと思いました。駅舎本体に駅名を付けたり掲げたりせず、駅名看板らしきものを別に立てるといった辺りにも、駅舎への配慮を感じます。

そんなこんなで、南宇都宮では駅舎内外の見物、撮影で終始。12:55発の新栃木行きに乗り、宇都宮エリアを後にしました。

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#3312 野州平川(2018.06.16)

6月15日は「栃木県民の日」。その翌日の16日は、栃木県県民の日記念イベントがあり、その一環として、東武宇都宮線を含む栃木〜東武宇都宮が乗り降り自由という企画(→参考が設けられました。昨年10月9日に行われた「池上線フリー乗車DAY」(→レポート同様、フリー区間各駅でフリー乗車券を配る形で実施。遠地でしたが、こういう機会はなかなかないと思い、出かけることにしました。

まずは急行で終点の南栗橋まで。そこからは普通で栃木へ。栃木着は11:37でした。この時間だと、イベントに合わせた臨時列車(12:00発のスカイツリートレイン)にも十分間に合いましたが、より多くの未乗降駅探訪を優先し、その前の列車に乗ることにしました。乗ったのは、11:47発の東武宇都宮行きです。

東武宇都宮線の未乗降駅は八つ。手始めは野州平川です。11:54着で、次の列車はスカイツリートレイン(12:07発)。10分以上ありましたが、駅周りでめぼしい要素は特になかったので、駅舎やホームをゆっくり見物して過ごしました。







スカイツリートレインは、予定よりも数分遅れて到着。栃木駅で乗車待ちの長い列を見ていたので、遅れの方は想定内でしたが、車内の混雑ぶりは予想以上でした。列が長くとも始発(栃木)から乗った方がよかったか…となると、野州平川の降り乗りはいつどこで?と自問する感じに。少なくとも駅数を増やす上ではこの順序でよかったと思います。

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#2963+2964 蒲須坂&岡本(2015.01.10)

この日は東北本線の往復がメインテーマになりましたが、時間が許す限り、降り乗りをすべく計画は立てていました。強風のおかげで予定が狂ってしまったため、福島(15:58発)〜鏡石(17:14着−19発)〜須賀川(17:24着−43発)〜黒磯(18:33着)というのは実現できませんでしたが、新幹線の福島駅を加えることはできたので、結果オーライ。須賀川、鏡石については、機会があればまた、と思います。

福島を出たのは、当初予定よりも1時間半ほど遅れて17:24。とにかく帰ることが優先だったため、そのまま黒磯まで乗り、19:25着−31発で、ようやく東京近郊区間に入りました。

ここまで来れば本数も多少は増えるので、いつもの感じで、降り乗りができます。すでに暗くなってしまっているのが惜しい訳ですが、ならばいっそということで、駅周辺の灯りが乏しいところであえて降りることにしました。下車したのは蒲須坂(20:01着)。予想通り、これといった店舗もなく、かなりの暗さ。夜空を仰げば、星がよく見えるロケーションです。




20:22発で、次は岡本へ。距離はあっても、宇都宮の隣の駅だけに、駅の周りにはいろいろとあります。少し歩くと、立派なスーパーマーケットに行き当たり、あれこれ物色していたら、それなりの時間に。岡本では、20:36着−21:06発と30分あったのですが、足りないくらいでした。降りてみないとわからないものです。




かくして、18きっぷ最終日の旅は終了。移動距離は往復で約680kmと、ちょっとした長旅となりました。

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