東小泉発(09:26)の赤城行きに揺られ、東武桐生線の赤城駅に到着(10:04)。こうした旅で一つの列車に通しで乗るのは至って珍しいことですが、一つ手前の相老で降りて、次のわたらせ渓谷鉄道に乗り換えるには待ち時間があり過ぎた(40分余り)ので、とにかく終点まで来てしまったというのがその実態です。
赤城から上毛電鉄に乗って、わたらせ渓谷鉄道の駅に出るにはいくつかの選択肢があります。その40分を埋めるのにちょうどいい具合に走っていたのですが、赤城を10:27に出て、天王宿まで行くと、歩いて相老に至るまでに許される時間は12分。赤城の次の桐生球場前で降りて、わたらせ渓谷鉄道の運動公園まで歩く場合は16分。距離が短く、時間に余裕がある方を今回は採り、結果としてはまずまずでした。
午前中とは言え、すでに炎天。天王宿から相老まで闊歩する自信がなかっただけ?というのはあります。
赤城駅は駅舎としては東武・上毛共通ですが、会社ごとにしっかりカウントする必要上、今回は上毛電鉄の赤城駅の乗降記録*1としました。