乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#2800 三島田町(2013.11.23)

熱海で1泊2日することになり、そのついでに足を延ばし、三島方面へ。折りよく、伊豆箱根鉄道の「いずはこね ふれあいフェスタ2013」の開催日だったので、会場の伊豆箱根鉄道本社がある大場に向かいました。会場に直行するなら、三島から素直に駿豆線に乗れば済む話ですが、この日は市の中心部で「三島フードフェスティバル」が催されていて、まず寄り道。加えて、源兵衛川(水辺の散歩道)を散策したいというのもあって、三島ではなく、隣の三島広小路から大場に行くことにしました。13:55発、14:03着とイベントに行くには遅め。開催時間は、15時までなので、1時間程度ということになります。開催規模がわからなかったので、この程度で十分と思っていた訳ですが、メニューや出展・出店の多様さ、地域挙げての工夫・意気込み、そして、鉄道コンテンツの充実ぶり・・・いい意味で裏切られ、1時間はあっと言う間でした。

伊豆箱根鉄道駿豆線は、これまで全線を通しで乗ったことはなく、従って、三島も修善寺も未乗降。過去に乗車したのは、大場〜伊豆長岡伊豆長岡三島広小路だったので、フェスタに来た時点では、駿豆線での新たな乗り降りはなし。大場からの帰り、ようやく1駅追加できることになりました。

終点の三島まで戻ってもよし、三島広小路の手前で降りてもよし、いずれにしてもそこが記念すべき通算2800駅目になります。一つ決定的だったのは、三嶋大社に行くと、「新嘗祭宝船」が展示されているとの情報をフードフェスティバルで入手したチラシから得ていたこと。宝船見物を優先し、大社の最寄、三島田町*1で降りることにしました。




大場15:38発で、三島田町は15:45着。駅構内や駅名標を見たり撮ったりに加え、道中、富士山がよく見える場所に寄ったりしたので、少々時間がかかりましたが、16時には三嶋大社に着きました。(早足で直行すれば、5分程度と思われます。)

alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「二人のPartiton」用》 alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「海線丘線」用》 [駅ログ]電網浮遊都市アルファポリス「blog」部門に登録中 *週に一度のクリック、よろしくお願いします。 鉄道コム > 鉄道ブログ

↓ 「ふれあいフェスタ」鉄道体験コーナーにて(運転室体験と洗車体験の各車両)

*1:副駅名はズバリ「三嶋大社前」。節目の駅として申し分なしです。