7月の3連休は、軽井沢の保養施設で過ごすことに。帰りの新幹線は、えきねっとの「トクだ値」を手配できたものの、行きの方はとれなかった(事前予約したもののハズレ)ため、プランを変え、高崎までは普通列車、高崎から新幹線(自由席)に乗ることにし、軽井沢の一つ先の佐久平をめざしました。特急料金は軽井沢も佐久平も同じなので、どうせなら降りたことのない駅に行こうという話です。
行きの「トクだ値」がとれなかったことで、レンタカーの方も手配が遅れ、軽井沢駅前では予約できなかった、というのも理由の一つです。勝手知ったるレンタカーの佐久平駅前店は悠々予約ができ、その時点で今回の旅の起点は佐久平ということに。宿泊先は軽井沢ですが、その流れから、主な行楽地は佐久エリアとなりました。
駅の降り乗りとしては、7/16にまず新幹線の佐久平駅で下車*1。在来線の佐久平駅は、新幹線とは分けてカウントするため、7/18にレンタカーを返した後、小海線の改札を通ったところで、乗降駅数をプラス。佐久平は、通算3118、3119番目となりました。
新幹線と小海線は連絡通路経由で乗り換えができますが、その通路の距離はやや長め。今回は別の日にそれぞれのホームを利用する形だったので、何の心配もありませんでしたが、乗換利用の場合は注意が必要と感じました。(例:はくたか551号(7:43着)/あさま608号(7:44着)→小海線小海行き(7:48発)など)
新幹線ホームは地上にあるため、眺望も何もありませんが、小海線のホームは新幹線の上にあるため、見晴らしは良好。10:57発の小諸行きを待つ間、蓼科方面などを眺めて過ごしました。駅=展望台、そんな駅だと思います。
*1:「あさま651号」で10:34着