阪急の吹田からは、淡路〜天下茶屋と南下し、南海高野線に乗車。3月11日に下車した千代田(#3066)へ向かいました。この日は堺東のホテルを予約していたので、当初予定では千代田に行く前に、ホテルに一旦寄るつもりでいましたが、吹田総合車両所で押してしまったので、天下茶屋14:35発の区間急行で直行。千代田には15時頃に着きました。
3か所目の車両基地イベントは、千代田工場で行われる「南海電車まつり」。千代田駅から会場までは、(公称)約10分です。15:30までに入場する必要から、できるだけ早めに動いていた訳ですが、会場までの道程はそこそこあり、丘陵地を歩くことから、またまた押し気味に。会場に入ったのは、15:15でした。電車の本数を考えると、ギリギリだったと言えます。
16時閉場なので、とりあえず45分は過ごせます。会場は比較的コンパクトで廻りやすく、地域振興的な要素もあって全体的に楽しい雰囲気。グッズ販売も充実していて、見ているだけでも楽しめました。
車両展示の方は、以下の通り。間近で見る車両はどれも迫力がありました。(ラピートは、車内も開放)
↓ 難波発・千代田工場行き直通列車で運用…12000系「サザン・プレミアム」
↓ 泉北3000系(右)&50000系「ラピート」(左)