乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3200+3201 五所川原&津軽五所川原(2017.06.10)

川部でスイッチバックして、30分。五所川原に着きました(10:25着)。「津軽フリーパス」で五能線に乗れるのはここまで。下車しないことには始まらないのですが、この先の予定が固まっていませんでした。一旦改札を出て、立佞武多の館などを訪ねてから、津軽鉄道に乗るか、10:30発の津軽中里行きにすぐに乗るか... 雨はさらに強く降っていたので、この段階で外を歩くのは厳しいと考え、津軽鉄道への乗り換えを選択しました。

駅の乗降通算3200番目という節目だったので、本来であればそれをしっかり記録すべく、改札や駅舎の写真を撮っておきたかったのですが、乗換時間5分では仕方ありません。跨線橋がそのまま連絡通路になっているので、階段を上がったところで五所川原駅を出て(#3200)、通路に入ったところで津軽鉄道津軽五所川原駅に来た(#3201)ということにして、カウントしました。なかなかないパターンです。


↑ 五能線普通列車(深浦行き)を降車



↓ 跨線橋からの津軽鉄道ホームの眺め。左の2両編成は、乗ってきた深浦行きの列車。

津軽鉄道に乗るのは、今回が初めて。ホームに立てば、いろいろと目に付くものが多く、あれもこれもとなる訳ですが、とにかく乗らないといけないので、続きは戻って来てからということにしました。

以下の写真は、いずれも津軽鉄道の往復を終えて、津軽五所川原五所川原に着いてから撮ったものです。(このほか、貨車や古い客車、駅舎内部、駅名標など、載せるべきものは多々ありますが、割愛します。)


↑ 津軽鉄道で乗ったのは、往復とも「走れメロス号」。津軽五所川原に着くと、到着したばかりの「リゾートしらかみ3号」(青池編成)が停まっていて、ツーショット状態に。




↑ 五所川原では「リゾートしらかみ」どうしの列車交換があり、15:11に4号(「橅」編成)が発車。津軽鉄道の老朽化した気動車などを横目に北へ。


↓ 共同使用駅のような構内でありながら、各社で改札や駅舎は別。跨線橋に通じる階段に向かって左側が津軽五所川原駅の改札、駅舎。「津軽フリーパス」利用客は、どちらの改札でも可。






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