乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3301+3302+3303 高松&能登部&良川(2018.06.10)

IR→JR直通の七尾行きは、1時間40分ほどの乗車。途中、行き違いで数分間停車する駅がいくつかあります。あまり細かく調べていなかったので、出たこと勝負でしたが、結果的に新たに降り乗りができたのは三つ。高松(8:18着−20発)、能登部(8:56着−59発)、良川(9:02着−05発)です。

いずれも到着ホーム側に改札があったため、限られた時間ながら実現した次第。降り乗り旅には好都合な列車だったと言えます。

これら3駅、改札の位置のほかに共通するのは、委託による有人駅であることです。無人駅だと、降りて乗っての実感がわかないこともありますが、きっぷを提示してとなれば違います。しっかり下車し、外観をそれぞれ撮り、再び乗車。一つの「型」に沿ってこなした感じです。
















あとで調べたら、高松、良川は、一部の特急「能登かがり火」が停車する駅*1ということがわかりました。

一部の特急が停まるという点では、宇野気駅もあります。この時の普通列車は、宇野気で3分の停車(8:08着−11発)だったので、時間的には何とかなりそうだったのですが、改札が(陸橋を渡って)反対側だったのと、三つ前(中津幡無人駅)での高校生の降車が多く、その改札で多少遅れたことにより、叶いませんでした。

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*1:2016年の一日平均乗車客数で言えば、能登部、高松、良川の順なので、能登部に特急が停まらないのが不思議な気もしますが、理由のほどはわかりません。