北の終点まで行ったら、あとは南下しながら各駅を見て回るのみ。始発からとなれば先頭の展望席に座ることも十分可能な訳ですが、せっかく座っても次で降りなければならないところがこの手の探訪のツライところ。
舎人で降り、その次の舎人公園で降り、とあくまで順番通り。次が来るまでの間隔がまたちょうどいいものだから、自ずと規則的になり、「そこに何があるかを探る」よりも「時間通りに動く」方を体が覚えてしまうことになります。
せっかく舎人公園に来たのに、散策することもなく単純往復です。ライナーの高い位置から公園の大きさを把握していたので、いい意味で諦めがついたというのが正直なところかも知れません。