沢入を出て1時間ほどで再び運動公園に。途中、大間々での増結で二両編成になったのが良くなかったのか、何やら黒煙騒ぎ(聞いた話では「手ブレーキ全開」が原因とか?)が発生し、暫く停まってしまったのでした。
次に目指すのは上毛電鉄の終点(中央前橋)だったので、ここでまた桐生球場前まで歩いて、上毛電鉄に乗るというのが最も無難だった訳ですが、大きな支障がないとの判断で、3分遅れで発車。定刻通り14:06に相老に着いていれば、何とか徒歩で乗換ができる天王宿まで出て、14:21発の中央前橋行きに乗る手も残っていたのですが、この遅れのおかげで諦めがつき、順当に東武線に乗り換えて、赤城で再び上毛電鉄に乗ることにしたのでした。
相老での乗換時間は、14:09−11の2分間。取り急ぎ改札を出て、駅舎などを撮ったら、陸橋を上って下りて、隣の東武線ホームへ。意外に切迫した感じはなく、ちょうどいいくらいの乗換でした。
↑ 何とも複雑な運賃表。実際の路線図に対応した配置になっていないため、余計にわかりにくい…(青線の東武が緑線のJRよりも下に来なくてはいけないところ、上に来てしまっているため、おかしくなっているのです)
この後、赤城では14:16着−28発で、相老に比べればかなり余裕はあったものの、飲み物などを買いにドラッグストアまで足を運んだらギリギリに。よく考えれば10分ちょっとな訳ですから、当然ですね。
★おさらいを兼ねて、相老〜赤城を軸にした周辺地図を載せます。わたらせと東武は相老、東武と上毛は赤城、が、しかし・・・ わたらせと上毛の乗換駅はない!