今里筋線に延伸計画がないとすると、私鉄との乗換が可能な駅は関目成育のみ*1。乗換対象の京阪の方はただの関目なので、事情を知らないと乗換の可否がわからないかも知れません。(谷町線の関目高殿からも決して遠くないので、何とも紛らわしくなっています。関目成育は関目でもよかった?)
関目成育を出ると、すぐ目の前に京阪の関目! そのあまりの近さに拍子抜けするとともに、関目駅に足を踏み入れれば、その昔ながらの佇まいに妙にホッとするのでした。何を隠そう、かつては京阪沿線住民だったので、いろいろと覚えがあるのです。(関目駅の改札を通ったのは今回が初ですが)
ただし、駅や複々線などが昔のままでも車両に関しては様変わり。京阪電車はここ10年の間では2〜3年に一度は乗るか見るかしているので、それなりに免疫(?)はできているつもりですが、毎回のように感心させられます。
↓ 関目(左)と関目成育(右)
↓ 発車案内ディスプレイ(関目成育駅ホームにて)