学研奈良登美ヶ丘を予定時刻に発つことができたので、あとは比較的無理のない行程でノンビリです。
生駒での乗換は09:07−12で上々。ここからは初乗車となる近鉄生駒線の旅です。平群、竜田川など駅名を見るだけでも歴史的風情が感じられるだけあって、沿線風景は正に歴史そのもの。今井町のような家並が散見される中、起伏ありカーブありで変化に富む上、時に見晴しのいい風情ある一帯が広がるので言うことなしです。(車窓を眺めるのに注力していたため、撮影の方がおろそかになってしまいました。)
大和川を渡ればそろそろ終点。25分間の生駒線の旅、長いような短いようなでした。(王寺には09:37着で、次はJR和歌山線に乗換。大和路快速の高田行き、09:44発です。あまりに乗換が楽々だったので、少々拍子抜けでした。)
↑ 改札すぐ、大和路快速(高田行き)は1番線に入線