箕面で軽く何か食べるつもりが、結局、名物(?)メロンパンを頬張る程度で再び乗り降り旅へ。(箕面12:10発は、そのメロンパンで手間取り、またまた滑り込み状態でした。) 石橋では12:16−23と7分あったので、今度は東改札口を出たり、宝塚線と箕面線の分岐点を遠目に確かめたりして過ごしました。次に乗るのは雲雀丘花屋敷行き。めざすは池田です。
大阪府内には33の市があって、必ずしもその市の中心部でなくとも、その市内のどこかしらの駅で乗り降り、ということで言えば、実は概ね達成済みでした。この日、石橋・箕面と来たことで、池田市と箕面市の2市を(鉄道を介して)初めて訪ねるに至り、31市*1に。ただ、石橋=池田市だといま一つピンと来ないので、少し足を延ばして池田まで来た、という訳です。
本来なら、新スポットである「インスタントラーメン発明記念館」だったり、池田文庫に逸翁美術館に、さらにはエコミュージアムだったりと、たっぷり時間をかけるべき街なのですが、そうは行かないのは毎度の通り。それでも10分弱確保してあったので、まだいい方だと言えるでしょう。
後ろ髪を引かれる思いで、12:35発の梅田行き急行に乗ります。宝塚周りも考えましたが、より速く西宮に出るには十三経由がよかったのでそうしたのです。が...(続きは次回)