十三では12:50−56の乗換で、途中、可能であれば武庫之荘での降り乗りをはさんで西宮北口から阪神国道へ、というのを予定していました。が、しかし、十三の駅周辺でついブラブラしてしまい、改札に戻った時にはすでに三宮行きが正に発車するところ。タッチの差で間に合わず、仕方なく次の特急でさっさと西宮北口に向かうことにしました。
幸いだったのは、特急の発車時刻が13:03だったこと。これが何を意味するかと言えば、「十三で十三時」というのが実現した、ということに他なりません。(末尾写真参照)
武庫之荘での下車は叶わなかったものの、予定より早く西宮北口に着いたため、新たな選択肢ができました。今津線で隣の門戸厄神(またはそのまた隣の甲東園)に行って戻ってくる、というものです。ただ、この時点では、今津線の今津方面の運転間隔が10分おき、というのをわかっておらず、最初に予定していた13:26発に間に合わないと、次は15分後か20分後?という頭だったため、13:18発の宝塚行き*1に乗る手前で断念しました。
でもって、下手に宝塚行きのホームに行ってしまったものだから、本来なら間に合った13:16発の今津行きに乗ることもできず、何となく宙ぶらりんに。珍しく余裕を以って、13:26発の今津行きに乗り、当初予定通り、阪神国道に着いたのでした。ただし、「十三&十三時」の余波は、その後も尾を引くことになります。
それにしても、阪急の阪神国道駅、というのは悩ましい限り。社名と駅名の区別がつかなくなる可能性大でしょう。(阪神電車の阪神国道駅よりはよかったかも知れませんが)