この日の青梅線の西端は白丸。13:11発で青梅方面に戻ります。次に下車する駅は軍畑の予定でしたが、思いがけず追加の降り乗りが発生。13:18着−21発、古里での3分間があったのです。(単なる時刻表チェック不足)
無人駅なので改札も何もありませんが、降りたホームのすぐ傍に出入口があったため、楽々の3分でした。単線区間の上り下り交換待ちというのは本当にありがたいものです。


ちなみに「古里」と表記する駅は、青森の十和田観光電鉄にもありました*1が、3/31で廃線(即ち廃駅)になってしまったため、今は青梅線のここだけです。東京都内に古里駅がある、というのは意表を衝く感じですが、降りてみれば駅名に即した土地であることがわかると思います。
*1:よみは「ふるさと」