印旛日本医大発・印西牧の原行きの都営車に乗り、印西牧の原の乗り換えで次は北総車、新鋭の7500形に乗車。9:59から10:09までの10分間でしたが、新しい車両の乗り心地はなかなかでした。
北総鉄道の第1期にできた駅の割には、ついつい後回しになっていたのが白井と西白井の2駅。この日ようやく訪れることができました。白井は10:09−27、西白井は10:30からの15分ほどです。時間はまぁまぁあった訳ですが、初期は「北総開発」の駅だっただけに、駅周辺のスケールが大きく、1ブロックひと周りでそれなりに時間がかかります。白井駅前には大型店舗がいくつかあったものの、それらに立ち寄る時間はあいにくありませんでした。
白井〜西白井は、通称「C-Flyer」(住宅・都市整備公団9100形電車)に乗りました。長時間乗るのに向いた車両ですが、ひと駅のみ。一日乗車券の旅では「車両<駅」なので、致し方ありません。
西白井から引き続き北総線で西をめざす場合、次は10:51発になりますが、それには乗らず、ひとひねり入れます。乗ったのは「船橋新京成バス」(定時の場合10:46発)。この時間に合わせて、アクセス特急で印旛日本医大まで行き、白井・西白井と戻ってきたようなものです。(バスでどこに向かったのかは次回のお楽しみ。)