上小田井の次は、隣の西春。12:32着−40発で、時間は長くも短くもなく、といったところです。今や北名古屋市の中心にあたる駅なので、駅舎も駅前も堂々たるもの。しっかり見て回るには、8分ではやはり足りない感じでした。
次に乗ったのは、赤い電車ではなく、シルバー基調の3300系。急行だったので、次は岩倉です。岩倉は12:43着−55発で、西春より長め。ゆっくりできるのはいいのですが、駅の造りなどは西春と比べると一歩及ばない観は否めず、駅周辺もいい意味で年季が入っていて、撮るべきものは少ない印象。西春が橋上改札なのに対し、岩倉は地下改札ということからして、その違いがわかるかと思います。ただし、ミュースカイが停まるという点では岩倉に分があります。重鎮と呼ぶべき駅であることは確かです。