ゆめみ野でのドタバタから一転。次の降りて乗っては、悠々コースでした。稲戸井に9:22に着き、戸頭を9:43に出るというものですが、両駅とも出入口が明確な上、道中も平坦、ひたすら線路沿いとなれば、時間のかかりようがありません。
↑ 国道294号側に出入口がある戸頭駅。新取手、ゆめみ野、稲戸井は国道沿いにある駅ながら、出入口は国道の逆側。
営業キロでは0.9kmありますが、歩いた時間は10分ほど。戸頭駅では駅舎内をしっかり見物でき、ホームからは屋根越しの空をゆっくり眺めることができました。
線路、ホーム、空がこのように放射状に撮れる駅というのは、あまりないように思います。隠れた名駅舎と言っていいかも知れません。