乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#2925+2926 名鉄一宮&玉ノ井(2015.01.03)

名鉄名古屋本線ミュースカイが停まる駅の一つ、名鉄一宮。ここには、「新一宮」時代*1に一度改札を通っているのですが、当時はJRと改札が共用だったということもあり、駅数の数え方が曖昧でした。1993年に高架化した際、晴れて名鉄の改札ができたので、それ以降に来た際に改めてカウントすることにしていた訳ですが、なかなか訪れる機会がなく、今回ようやくと相成りました。

待望の名鉄一宮には、8:20着。この後は、いくつか選択肢がありましたが、乗ったことのない路線重視で尾西線へ。一度改札を出てから、8:26発の玉ノ井行きに乗り、終点まで行って戻ることにしました。




玉ノ井へは当初、一宮市が運営する「i-バス」の木曽川・北方コースで、新木曽川駅から向かう予定でいました。バスの時刻は、新木曽川駅8:52発→玉ノ井駅8:57着だったのですが、行程がかなり前倒し(新木曽川は8:10着−17発)になったため、バスは使わず、電車での往復にした次第。玉ノ井に着いたのは、8:35でした。




名鉄一宮と玉ノ井の間は、運転本数がそれほど多くないため、すぐに折り返さないといけません。玉ノ井8:38発で、再び名鉄一宮へ。バスで来た場合は、その次の9:03発に乗ることになっていたことを考えると、スケジュール的には上々と言えますが、駅にいた時間が3分間というのはいくら何でも…という気もします。バスに乗れば、周辺の状況もいろいろわかる訳ですから、タイミングが合うならできるだけ使いたい、改めてそう思います。

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*1:1991年5月1日のことでした。この日は、名鉄岐阜市内線、忠節〜岐阜駅前にも乗りました。