あいの風とやま鉄道の初乗車は、富山から高岡までの17分間(20:27発−44着)。夜なので、車窓を楽しむには及びませんでしたが、途中、呉羽駅周辺で雪が積もっているのを見て、北陸に来たことを実感・・・富山の市街地では雪を見かけなかった分、インパクト大でした。
沿線で雪を見たのはごく限られた区間で、高岡も雪はなく、至って穏やかなものでした。
高岡には定刻に着き、まずは乗ってきた車両を撮影。富山を発つ時は、撮り損なったこともあり、きちんと認識していませんでしたが、あいの風とやま鉄道オリジナルではなく、直通先のIRいしかわ鉄道の521系でした。いい色合いだと思います。
高岡駅で下車したのは、2004年6月以来。今回で二回目です。駅舎はすっかり様変わりし、都会的な印象を与える感じになりました。(上:2016.1.17撮影|下:2004.6.25撮影)