乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3072+3073 山下&平野(2016.03.11)

スルッとKANSAI 2DAYチケット」の旅、3/11夜の部は、能勢電鉄です。能勢電鉄はこれまでなぜかご縁がなかったので、今回こそは!の一念で組み入れたのですが、すでに暗い中だったので、あいにく沿線の様子はわからず。とにかく「乗った」、それだけです。

当初の計画では、18時台に梅田を出ることにしていましたが、御堂筋線の2駅で各10分といった降り乗りをしたこともあり、遅れを取り戻すどうこうではなくなっていました。ラッシュ時間帯という点でも変わりはないので、完全に仕切り直しです。梅田を出たのは19:17。幸いにも特急「日生エクスプレス」に乗車できたので、至ってスピーディに能勢電鉄入りができました。

日生エクスプレスは、川西能勢口で方向転換し、直通で能勢電鉄に入ります(=そのため、初乗車という感慨は薄め)。折り返す際は、多少時間がかかりそうなものですが、19:38着−39発とすぐの発車。折り返しの速さもエクスプレスで驚きました。

能勢電鉄線内の日生エクスプレスの停車駅は、平野、畦野、山下のみ。速さに乗じて、終点の日生中央まで行ってもよかったのですが、山間の駅に暗い中に行くのも気が引けたので、この日は手前の山下までにしました。梅田から36分、19:53着でした。

山下も十分奥まった駅でしたが、本数は多く、通勤客の帰りと逆方向(川西能勢口方面)も10分間隔。とりあえず、20:05発で引き返し、次に向かいました。

↓ 川西能勢口行き普通列車(「花折街道」のヘッドマークつき)に乗車

その本数(10分間隔)を活かし、一駅でも多く能勢電鉄の駅めぐりをしたかったのですが、やはり夜だと厳しいものがあります。次は、車庫がある駅ということで平野へ(20:11着−21発)。車庫と反対側(北側)にある平野橋から、塩川の様子や、「三ツ矢サイダー発祥の地」の解説ボードなどを眺め、戻りました。車庫の方は、車窓から見ることになりましたが、往路、復路とも暗くてよくわかりません。山下から先の2方面(日生中央妙見口)に乗りに行く機会をいずれ作って、平野車庫もその時に、と思うのでした。




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