大蔵谷14:52発の神戸三宮行きに乗り、東へ。普通列車でそのまま乗って行くと、霞ヶ丘で特急の通過待ちになるということで、手前の直通特急停車駅(S特急は通過)の舞子公園で降り、その特急に乗り換えました。乗換時間は、14:56着−59発の3分。実は、舞子公園駅も降り乗りしたことはなかったので、この3分を使って、改札を出入りしてもよかったのですが、単なるうっかり*1で機会を逸してしまいました。山陽電鉄はまだまだ行くべき駅が残っているので、いずれまたと思います。
さて、この時に予定していたのは、山陽電鉄とJRが並行する区間、かつ隣り合う駅での降り乗り。山陽垂水と垂水の組み合わせはその好例ですが、これまでなぜか機会なく、ようやく実現の運びとなりました。
とは言え、山陽側が特急停車駅なのに対し、JR側は快速停車駅(新快速は通過)と優等列車の停め方に差がある上、垂水の次に控える降り乗りの都合上、乗るのは普通列車という制約から、大変あわただしい乗り換えに。山陽垂水15:01着→垂水15:04発というスケジュールだったのです。(舞子公園での3分の方が移動距離が少ない分、余裕だったと思われます。)
この3分の乗り換えがうまく行ったのは、両駅が隣り合っていることに加え、ICカードが相互利用で使えることに尽きます。垂水では再びSuicaで入場し乗車。塚本→大阪に続き、この日2回目のSuicaの乗車利用でした。