叡山電鉄で過去に乗った区間は、出町柳〜宝ヶ池(1往復)。宝ヶ池から先、鞍馬方面(鞍馬線)、八瀬比叡山口方面(叡山本線)は、いずれも未乗でした。
修学院からは、鞍馬方面全区間乗って戻ってくるというのも考えましたが、次の車両基地イベントに向かう都合上、出町柳方面に戻ることに。それでも単に戻るだけではもったいないので、降りて乗ってを一つ入れることにしました。それは、茶山で降りて歩き、元田中から乗る、というもの。両駅間の距離は約500mと近いため、余裕です。
相対式ホームの茶山駅に対し、元田中駅は相対ではあっても、路面電車の電停のように、上りと下りで離れ離れ。幸い、出町柳方面のホームは、茶山駅寄りだったので、楽に移動できましたが、逆だったら、多少早歩きになっていたかも知れません。

↑ 茶山駅ホームは「相対式」
茶山着は11:08で、元田中発は11:17。のんびり歩いていたので、ホームに着いたのは、1分前でした。
↓ 元田中駅下りホーム(上りホームからズームで撮影)。両ホームの距離は、出入口間で約50m。
