5100形(グリーンムーバーマックス)に乗ること十数分。終点の「広島駅」が近づいてきました。ホテルは、その広島駅からも近かったのですが、最寄りと言えるのは、広電の猿猴橋町。終点まで乗らず、一つ手前で降りて、ホテルに戻ることにしました。
時刻表では7時過ぎのところ、着いたのは7時ちょうど。停留場の幅が狭い件は、事前にアナウンスがあったので承知していたものの、実際に降り立ってみると、驚きの狭さでした。乗ったのは超低床タイプの車両だったので、停留場の構造物とはほぼフラットだった訳ですが、この狭さだと安全地帯というよりは乗降用のステップの如し。5100形などから降車する場合は、道路に直接でもいいと思ったのでした。
*広島でのプチ降り乗りはこれにて終了。次は、九州編です。