只見線代行バスで約50分。15:22、終点の会津川口に着きました。時刻表通りの運行、大したものだと思います。
会津川口からは再び列車。15:27発の会津若松行きに乗ります。バスへの乗り換えと違い、今度は席数に余裕のある列車への乗り換えにつき、それほどあわてる必要はなし。構内をゆっくり見渡し、ホーム間近を流れる只見川を眺め、駅名標もしっかり押さえ...など、限られた時間ながら堪能できました。
ここからの車窓は、只見川がメイン。川を左に右に見た後、会津川口から30分ほどで左のみに移り、そこから20分もすると只見川とは離れます。その先は平野部・・・広々とした田園や遠くの山並みを見ながら過ごしました。只見線は、どこをとっても眺めが良好な路線だと思います。