滋賀県内の東海道本線(≒琵琶湖線)は、これまでなかなか乗り降りする機会がありませんでしたが、この日それがようやく叶い、とにかく新快速の停車駅をメインに降りて乗ってを敢行しました。
栗東で折り返した後は守山、その次は野洲の順で行程を組み、当初は守山(9:42着-55発)、野洲(9:58着-10:11発)と、それぞれ一定の時間を設定。ところが実際は、守山9:45発→野洲9:49着、野洲9:58発→近江八幡10:04着と結構な前倒しになりました。近江八幡での時間を少しでも長くとの考えがあったためですが、さすがに守山で3分というのは短かったかも知れません。
野洲では10分近くありましたが、南口、北口と見ていたらすぐに時間が経過。とりあえず、訪ねるべき駅での降り乗りは果たせたので、先を急ぐことにしました。
かくして、米原~姫路での新快速停車駅は、南草津を除いて乗降達成。南草津や、湖西線の新快速停車駅は、いずれ改めてと思います。