乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3484 東姫路(2019.11.2)

11月2日の宿泊地は姫路でしたが、ゴール前に一つ訪ねたい駅があったので、新快速には乗らずゆっくりと西へ。明石18:46発で、その40分後に着きました。姫路の東隣、東姫路です。

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東姫路駅ホーム。2面2線です。

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東姫路駅駅名標・発車標など。次は19:42発の姫路行きに乗車。

開業日は、摩耶駅と同じ2016年3月26日。東姫路駅もまだまだ新しく、特に通路、駅入口、膜屋根の白色が夜間でも鮮やかでした。白の膜屋根は、高輪ゲートウェイ(→参考でも大々的に使われていますが、東姫路の方が先。白鷺を想起させるデザインというのが秀逸だと思います。

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東姫路駅構内通路。壁面には白鷺を描いたタイルが取り付けられているほか、翼をモチーフにしたデザインが施されています。

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東姫路駅改札口。自動改札機のフラップドアにも白鷺がデザインされています。自動改札を通れればよかったのですが、手持ちの乗車券は自動改札通過の上限を超えていたため、インターホン(コールシステム)を使用。遠隔で開けてもらいました。

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東姫路駅入口。暗いのでわかりにくいですが、正面の壁の色調は、周辺地域に存在した「市之郷廃寺」をイメージしたものだそう。

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東姫路駅外観。当初イメージなど、概要についてはこちらをどうぞ。

東姫路では19:26着-42発で、15分ほどの滞在。比較的長めでしたが、駅周りで過ごしていたら時間が経ってしまいました。500~600m歩けば、東西それぞれに一定規模の商業施設があったのですが、そこまでの時間はなし。実際の距離感はわかりませんが、商業施設へのアクセス面で好立地の駅であるのは確かだと思います。

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