乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3663+3664 高岳&車道(2022.4.12)

「地下鉄全線24時間券」2日目の乗り降りは、ホテルから最も近い桜通線久屋大通からスタート。中央本線の内側、栄エリアからも遠くない地にありながら、これまでなかなかご縁がなかった桜通線の2駅、高岳と車道にまずは向かいました。

平日9時台の桜通線は思いがけず本数が多く、前半は5分間隔がメイン。さすがに5分で降りて乗っては無理なので、高岳では9:16着-26発、車道では9:28着-39発とそれぞれ10分程度を過ごしました。

徳重行き列車(高岳9:16発)
高岳駅出入口(3番)。このあと西にしばらく歩き、4番の出入口から駅に戻りました。
地下鉄普通券料金表を見て、桜通線の駅を確認。これまで乗り降りしたのは10駅どまりで、全21駅の半分に達していませんでした。高岳で下車し、ようやく半数超に。

中心地に近い駅ということもあり、駅の外に出ればどちらも都会的。ただし、高岳は栄寄り、車道は千種寄りということで、エリアの違いのようなものは感じました。

徳重行き列車(車道9:28発)。次発は9:33でその次が9:39。
車道駅出入口(3番)。ここから南に300mも歩くと東山線千種駅の出入口(1番)にアクセスできます。
車道駅コンコース。車が通れそうな広さ。

あと共通するのは、コンコースの広さ、長さ。10分あればいつものなら多少の余裕はあるものですが、遠方の出入口に行ってしまった場合、改札、ホームに戻るまでの時間がそれなり・・・両駅とも、気ぜわしい過ごし方になりました。

alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「二人のPartiton」用》 alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「海線丘線」用》 鉄道コム