釧網本線の列車に乗るのも1990年8月以来。当時はひたすら釧路をめざしていましたが、途中の弟子屈(現在の摩周)で停車時間があったので一旦下車しました。ただ、降り乗りした駅はその程度。今回は目的地に着く前に降り乗り可能な駅が二つあり、短時間ながら駅舎などを撮ることができました。
その二つは、知床斜里(15:54着-57発)と清里町(16:10着-17発)。桂台ではうまく撮れなかった「ルパン三世ラッピングトレイン」も停車中ならバッチリです。清里町では、行き違いの列車が来るまで車両の撮影に専念することにしました。
2006年7月、環境関係の仕事で羅臼、知床岬を訪ねた際、知床斜里駅に立ち寄りました。この時はクルマに同乗させてもらっていたので駅の利用はなかったのですが、記念に一枚撮影。駅舎の印象、随分と変わったものだと思います。