木曽川を17:50に出るところ17:53にシフトしたことで、その先の降り乗りの予定も少々変更することに。当初は、清洲まで行ってから稲沢に戻って再び南下するつもりでしたが、行きつ戻りつはやめて順当に進む行程にしました。
稲沢は17:59着が18:02着に。次の浜松行きは遅れがなければ18:14発なので、滞在時間は10分余りということになります。清洲から戻るプランでは18:13着-30発だったのでこの差は大。貨物列車用の牽引機がズラリと並ぶ駅なので、それらを見るだけでも時間を要するのは必至につき、数分でも惜しかった訳です。かくして貨物関係は後回しにしつつ、駅前見物も西口のみに。自由通路を端から端まで歩く余裕ももちろんなく、東口の方はお預けと相成りました。駅周辺でも見るべきものは多そうなので、いずれ再訪しようと思った次第です。







隣の清洲は時刻通り18:17の着。次の岡崎行きは18:33発なので、当駅の方がゆとりがある形になりました。木曽川に着いた時分から空腹感があったので、軽食の類を買うつもりでいましたが、木曽川、稲沢のいずれも駅前にコンビニ等が見当たらず断念。その分、清洲に期するものがあったものの、こちらもめぼしい店はなし・・・正直参りました。





木曽川、稲沢、清洲は、名古屋在住だった頃からよく知る駅。よく通っていた割には下車したことがなく、満を持して今回訪れた格好ですが、駅舎がリニューアルした一方で駅周りはいい意味で昔と変わっていない?ことを実感しました。実はその変わらなさ加減を何となくわかっていて、それならいつ来ても同じと考えていた可能性も。来駅が先延ばしになっていたのはそのためだったのかも知れません。