武豊線の行ったり来たりで新たに訪ねた駅は四つ。未乗降で残ったのは石浜、乙川の2駅となりました。暗くなる前という条件下であれば、その二つもクリアできたと思いますが、より優先度の高い駅があったので大府から東へ移動。めざしたのは三ヶ根です。
愛知県内の東海道本線の駅は、2023年3月時点ではまだまだだったのですが、3/4、3/5で計15駅をこなし、残りは三つというところまで来ました。1/8に大高(→#3934)で降り乗りしゴールが見えていたところ、12/1に三河安城でスタートして、残るは一つ。それが三ヶ根で、この日は当駅を以って新たな乗り降りを締めくくる形となりました。
行って戻ってのパターンで臨めばそれほど難度は高くなかったのですが、過去にトライした際はなぜかうまく噛み合わずすっかり後回しに。今回は大府で普通列車、刈谷で特別快速、岡崎で普通列車の順で乗り継ぎ、何とか明るいうちに三ヶ根に着くことができました。この時の滞在時間は16:49着-17:22発とやや長め。やはり噛み合わない時間帯だったものの、三ヶ根を発ったら宿泊先の三河安城に戻るだけだったので、至って悠長なものでした。
30分余りあったので、駅とその周辺をゆっくり見て廻ることができた上、概ね17時を挟んで仄明るい状態と暗くなりつつある状態の両方を押さえられたのは成果。東口、西口、東口と行き来し、東口のちょっとしたイルミネーションについては、明と暗でどのように違って見えるかが比較でき、それもまた一興でした。
かくして愛知県内にある東海道本線の駅は全てクリアということに。同時に東京から柏原(→#3933)までの全駅について乗降済みと相成りました。東海道本線、残るは滋賀県内の6駅です。