乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#4043 三ヶ根(2024.12.1)

武豊線の行ったり来たりで新たに訪ねた駅は四つ。未乗降で残ったのは石浜、乙川の2駅となりました。暗くなる前という条件下であれば、その二つもクリアできたと思いますが、より優先度の高い駅があったので大府から東へ移動。めざしたのは三ヶ根です。

愛知県内の東海道本線の駅は、2023年3月時点ではまだまだだったのですが、3/4、3/5で計15駅をこなし、残りは三つというところまで来ました。1/8に大高(→#3934で降り乗りしゴールが見えていたところ、12/1に三河安城でスタートして、残るは一つ。それが三ヶ根で、この日は当駅を以って新たな乗り降りを締めくくる形となりました。

豊橋行き普通列車三ヶ根16:49発)。少々遅れての到着、発車でした。

行って戻ってのパターンで臨めばそれほど難度は高くなかったのですが、過去にトライした際はなぜかうまく噛み合わずすっかり後回しに。今回は大府で普通列車刈谷で特別快速、岡崎で普通列車の順で乗り継ぎ、何とか明るいうちに三ヶ根に着くことができました。この時の滞在時間は16:49着-17:22発とやや長め。やはり噛み合わない時間帯だったものの、三ヶ根を発ったら宿泊先の三河安城に戻るだけだったので、至って悠長なものでした。

自動改札機に「名古屋おでかけきっぷ」を投入し出場。18きっぷ(旧タイプ)ではこうは行きません。
東海道線時刻表。日中時間帯は上り下りとも1時間に2本が基本。豊橋方面→名古屋方面の行って戻っての場合、15:48-57、16:17-28といった降り乗りも可能です。

30分余りあったので、駅とその周辺をゆっくり見て廻ることができた上、概ね17時を挟んで仄明るい状態と暗くなりつつある状態の両方を押さえられたのは成果。東口、西口、東口と行き来し、東口のちょっとしたイルミネーションについては、明と暗でどのように違って見えるかが比較でき、それもまた一興でした。

三ヶ根駅外観(西口)
三ヶ根駅東口ロータリーなど。50mも歩けば国道23号に出ます。
東口から見た三ヶ根駅外観。東西を結ぶ自由通路はありますが、エレベーターなどのバリアフリー設備はなし。ホーム~改札階の移動も階段のみ。

かくして愛知県内にある東海道本線の駅は全てクリアということに。同時に東京から柏原(→#3933までの全駅について乗降済みと相成りました。東海道本線、残るは滋賀県内の6駅です。

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