上り・下りともに運転間隔が空く時間帯の場合、行って戻ってのパターンで乗り降りをこなそうとすると、隣に一つ二つ程度では済まず乗車時間が長めになるのが基本。小前田の次にめざした石原は実に7駅目で、そこから戻った明戸は3駅目といった具合で、行程としてはゆったりしたものでした。
時刻表通りであれば、石原が11:49着-12:14発、明戸が12:23着-55発。両駅とも滞在時間はたっぷりでしたが、駅周りにこれといったものがないと漫然と過ごす感じになります。石原は、上越新幹線と秩父鉄道が並行する区間にあるため、新幹線が通過する音がよく聞こえる立地ながら、車両の方は見えないため、新幹線ビューを楽しむといった過ごし方はできず。その新幹線側には一定規模のスーパーなどがありますが、駅の出入口は逆側なので、大回りしないと行けません。ホームと駅舎は地下道で連絡。地下道が新幹線側にも延びていて、そこに簡単な入出場口があれば... 鉄道利用者を増やせる見込みは十分にあると思います。




石原まで来ると市街地の様相になる訳ですが、明戸は対照的にローカル風情。北側は国道140号が通り、通行量もそれなりと見受けるもめぼしい店などはなく、南側は広々とした田園風景・・・荒川河川敷の手前まで散策して駅に戻りました。


明戸は1面2線でホームも広めですが、待合室などがなく、駅周りに高い建物もないことから、日当たり良好だと日射を避けられないのが難点。秋深まる時期ながら、12時台の日差しは厳しいものがありました。晴雨兼用の日傘を携行していたので、それで日を除けつつ待機。日傘は(季節を問わず)必携品だと思いました。


