乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#4084+4085 谷村町&都留市(2025.11.30)

この日の乗り降りは暗くなる前に何駅行けるかがポイント。16時台は3駅と見込んで、都留文科大学前の隣、谷村町で降り、そこから歩いて隣駅の都留市に向かい、まずは2駅・・・その後さらにもう1駅という感じで行程を組みました。

谷村町には16:01の着。都留市での次の列車の発車時刻は16:35なので、30分目安で約1km*1を移動することになります。谷村町は本屋(駅舎)、プラットホーム上屋が国の登録有形文化財(→参考に指定されているため、見どころ多々。その見物、撮影に一定の時間を要する上、副駅名が「谷村城下町」と称するだけあって駅周辺もいろいろありそう... 30分では足りない?観はありました。

大月行き普通列車谷村町16:01発)
駅舎内。改札を出たところで照明が点きました。城下町の歴史を伝える「八朔屋台」と「大名行列」の写真が目を惹きます。
谷村町駅外観
駅名看板は「谷村町駅〈谷村城下町〉」。風見鶏も必見。

都留市役所を経由し、地方裁判所の前にある谷村陣屋跡の碑まで来たら、より線路に近い方の細道へ。高尾神社の近くに来ると、勢いのある水流の音がします。近づいてみると水面が見える水路が一本、そしてその隣には道路下を走る水路がもう一つあり、どちらもかなりの流量(激流)で驚きました。古くから城下町の暮らしを支えたその水路は「家中川」(→参考と呼ぶそうで、飲用、灌漑用に加え、水車を介して織機の動力としても使われたとのこと。その流れを追って歩き進んでいくと、今度は「小水力市民発電所」に行き当たりました。その水量ゆえ、発電に係る水車部(開放型上掛け水車)が見えにくい状態でしたが、稼働良好なことは一見して明らか。今回目にしたのは三つある発電所の一つ「元気くん2号」ということなので、機会があれば1号、3号も見ておきたいものだと思いました。

谷村陣屋跡碑。甲府地方・家庭裁判所都留支部の前にあります。
流量豊富な家中川
家中川小水力市民発電所「元気くん2号」

家中川沿いは歴史を感じさせる家屋も点在。それらを眺めつつ撮りつつでしたが、都留市駅には発車10分前には着きました。駅舎はその特徴的な外観ゆえ、遠くから見ても存在感は大。外見が目立つのに反して、駅舎内は閑散としていて物寂しい印象を受けました。

都留市駅外観。菱形に脚を足したような不思議なデザイン。
駅舎内。スペース的には広々としています。

構内踏切を渡り、島式ホームへ。動線としては秩父鉄道の多くの駅と同じで、ホーム屋根などのあれこれも似たものを感じました。ホーム上での待ち時間は5分ほど。時間的にはちょうどよかったと思います。

ホームは1面2線。東側(右)に側線もあり、構内は広め。
都留市駅駅名標トーマスランドコラボ版)

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*1:谷村町都留市営業キロは0.8km。線路に沿う道が少なく、ジグザグに進む感じなので、徒歩だと多少距離が増えます。