京阪の木幡を13:45に出て、隣の六地蔵には13:47着。京阪の六地蔵駅(→参考)は、2004年11月に来ていて、今回が二度目になります。
前回はここから、京都市営地下鉄の六地蔵駅に向かいました。醍醐〜六地蔵が延伸開業した正にその日(11月26日)のこと。JRの六地蔵駅の近くには来たものの、この時はご縁なく、以来ずっと置き去りという態でした。今回ようやく、六地蔵3駅完結となった次第。着いたのは14時前でした。
次の京都方面の列車は14:01発。間に合いましたが、みやこ路快速*1だったため、ホームでお見送りです。乗ったのは14:07発の普通列車。205系0番台NE401編成*2でした。この時の行き違いの奈良行き(14:08発)は、103系NS404編成。今となっては懐かしいタイプの車両がこのように揃うのは、奈良線の醍醐味と言えるでしょう。

JR奈良線と京阪宇治線が並行する区間で、徒歩での乗り換えが可能なのはあと一つ。桃山⇔観月橋です。歩く距離は700m余り。そのプランも考えましたが、宇治線ではなく、京阪本線へのアクセスを優先し、もう一つ先のJR藤森にしました。14:16着です。
↑ 掘割状の区間に設けられたホーム
↓ 駅舎は橋上構造ながら、地上と直結

奈良線の駅の中では、新参グループのJR藤森。1997年3月の開業です。六地蔵駅の開業年月も1992年10月と比較的新しいので、新しめの駅どうしをつなぐ乗車*3となりました。