岩手
釜石~鵜住居の往復の後は、ホテルで軽く朝食をとってからチェックアウト。次は釜石9:03発の花巻行きで新花巻に向かう訳ですが、ホテルを出たところで「SL銀河」の牽引機(C58-239)が単機で走って行くのを見たものだからとにかく急ぐことに。ホームには8…
「JR東日本パス」最終日は、三陸鉄道の短距離往復からスタート。早起きできたので、釜石6:55発の宮古行きで、今度は北に向かうことにしました。前夜同様の折り返しパターンで、この時も選択肢は三つ。両石(7:03着-25発)、鵜住居(7:07着-21発)、大…
釜石に着いたところで釜石線は完乗。着いたのは16:41でした。この日の移動中は基本的に雨で、釜石でようやく上がったかどうかといったところ。雨空ということもあり、辺りはすでに暗い感じでした。こうなってくるとこれ以上の外出は無用で、ホテルにチェッ…
「秋田駅開業120周年イベント」のうち、駅構内で行われていた分(五能線のジオラマ展示など)もひととおり見物できたので、あとは新幹線を乗り継いで岩手県内の未乗区間をめざすのみ。秋田12:13発の「こまち24号」→盛岡14:08発の「やまびこ64号」とい…
10/14~16の京都&京阪の旅の翌週は、「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」の旅。10/21~23の3日間、新幹線を軸に未乗区間めぐりなどに励み、概ね予定通りの旅ができました。10/21は、八戸線で乗っていない区間(八戸~鮫)の往復に始まり、全区間未乗だっ…
釜石線と「SL銀河」の旅を終え、あとは新幹線で帰路につくのみ。盛岡を16:50に出る「はやぶさ26号」に間に合えばいいので、当初は、花巻(15:20着−33発)→花巻空港(15:37着−55発)→矢幅(16:16着−29発)→盛岡(16:40着)といったプランを考えてい…
SL銀河は、遠野から先、宮守、土沢、新花巻と停まって、花巻に向かいます。宮守は、14:27着−34発でほどほどの余裕。土沢は、14:54着−57発なので、駅の外に出るとすると、駆け足状態になります。いずれにしても、しっかり降り乗りし、SL、駅名標、駅舎…
上有住を12:00ちょうどに発車した「SL銀河」は、40分余りかけて、次の停車駅、遠野へ。往路の普通列車では20分ほど(遠野11:03発→上有住11:27着)だったので、倍近くかかる訳ですが、これは足ヶ瀬駅での運転停車などがあってのこと。遠野に着くまで…
新花巻を10:09に出て、普通列車でひたすら東へ。ただし、終点の釜石までは行かず、途中の上有住(11:27着)で降り、今回はここで折り返します。12:00発の「SL銀河」に乗るためです。快速「はまゆり」は通過する駅ですが、SLは停車するのが上有住。普…
8月29日が山田線、田沢湖線なら、30日は釜石線がテーマ。北東北のJRの路線で、一区間も乗ったことがなかったのが釜石線・・・満を持しての初乗車です。盛岡から、快速「はまゆり1号」*1に乗ると、直通で釜石線に入るため、初めて乗ったという感慨は薄め…
「もくぞう驛舎号」(→PDF)での山田線往復の旅を終え、なお時間があったので、次なる目的地を設定。18きっぷで動ける範囲ということで、とりあえず東北本線か田沢湖線かになりますが、東北本線は翌日に往復することにしていたため、田沢湖線にしました。…
浅岸から10分(8km)で次の区界に到着。往路は10:39着−54発で、停車時間は15分あります。駅前に国道106号線が通っているため、大志田、浅岸のような隔絶された感じはないものの、東北で最も標高が高い位置にあるということで、ここは正に高原。ホーム…
快速「もくぞう驛舎号」、大志田の次の停車駅は、隣の浅岸。隣と言っても8.4kmあるので、着いたのは10分後の10:11。ここでの停車時間は18分です。大志田駅と同じく、浅岸駅もかつてはスイッチバック駅*1。そのスイッチバックの線路は今はなく、未舗装の…
駅をめぐるための臨時列車というのがあって、その一つに、北上〜盛岡〜宮古を往復する快速「もくぞう驛舎号」があります。以前から気になっていたので、何とか機会を設けてトライしようと考えていたところ、今夏に実現する運びとなりました。運転日は、8月…
東北ローカル線パスの旅、3日目は八戸からひたすら南へ、になります。これ即ち、電化複線がずっと続くことを意味し、それはつまり上り・下りの交換がなく、時間の合間に降りて乗って、というのもないことに。加えて、八戸から盛岡まで、青い森鉄道〜IGR…