2018-01-01から1年間の記事一覧
越生線の未乗降駅めぐりは、[1]武州唐沢−[3]川角−[2]西大家−[4]一本松の順で臨みました。行きつ戻りつのパターンです。川角では14:20着−26発の6分間、一本松では降りた列車も乗った列車も坂戸行きのため、14:31着−46発(運転間隔通り)の15分間でし…
男衾の後は小川町、坂戸と乗り換えを重ね、越生線へ。坂戸ではすぐに乗り換えず、間を空けてからだったので、乗ったのは13:42発でした。越生線は、6月24日以来。武州唐沢、東毛呂(→#3320+3321)はその時に降り乗りしているので、この日は残る未乗降駅を…
四国一周の旅の次は、かねてから予定していた「埼玉県民の日フリー乗車券」を使った乗り降り旅。11月14日がその日に当たり、県内の鉄道会社が足並み揃えて、おトクなフリー乗車券を発売するので、これを逃す訳には行きません。2016年は一日前倒しで、埼…
新鋭の2600系にせっかく乗れたことなので、できるだけ長くと行きたいところですが、特急ゆえに早く着いてしまうのが悩ましいところ。「うずしお14号」は、40分も乗れば志度に着き、その先、屋島、栗林と停まって終点(高松)なので、選択肢としては、その…
鳴門12:03発の列車は、鳴門線起点・終点の池谷行き。高徳線との乗換駅でもあるので、高松方面に行くには、ここで待つのみです。予め調べていた通り、いいタイミングで特急「うずしお14号」が来るので、その時刻までは駅で過ごせます。当駅での滞在時間は1…
吉成を遅れて発車した鳴門行きは、数分遅れ*1のまま進行。鳴門線は初乗車でしたが、その緩やかな速度のおかげでローカル線らしさを味わうとともに、車窓を流れる田園風景を堪能することができました。終点の鳴門には10:41着のところ、2分遅れで到着。急ぐ…
四国一周の旅、最終日。阿南まで来ていれば、高松も岡山もアクセスはしやすく、それほど時間もかからないので、この日の行程は緩やかなものでした。阿南9:17発の徳島行きに乗ると、鳴門に向かうのに接続がいい*1のはわかっていたので、多少寄り道になります…
初めて乗る路線は、車窓や途中停車駅を見るのも初めてにつき、できるだけ明るいうちが望ましい訳ですが、行程上叶わないこともままあります。日和佐を出た時点ですでに暗かったことから、宿泊先に向かうまでの間は、カメラの出番もあまりなし。乗車時間にし…
徳島県内の鉄道路線で過去に乗ったことがあるのは、徳島〜佃と、土讃線くらいなもので、県の南東部にあたるエリアは、他の交通手段を含めて未知の世界。今回の旅では、鉄道を軸にその未知のエリアを訪ねるという点で、大変意義深いものがありました。阿佐海…
阿佐海岸鉄道は全長8.5kmで、中間駅は宍喰駅の一つのみ。両端の甲浦、海部はともに無人駅で、起点〜終点を乗る場合は車内で精算する仕掛け*1でした。甲浦駅に券売機がなかったのはそのためです。甲浦を出ると、じきにトンネルに入ります。乗っている時は気付…
奈半利から先は、バスで室戸岬を回り込むようにして、高知県最東端の駅へ。鉄道でくまなく四国を廻るにはこれしかありません。奈半利駅13:02発のバス(高知東部交通「安芸〜甲浦線」)は、室戸世界ジオパークセンターどまり。めざす甲浦駅まで行くバス*1は…
安芸始発の奈半利行きは、「モネの庭号」。乗車時間は20分(12:34発−54着)でした。この区間は海から離れているものの、車窓からは時折、津波避難用の施設が見られ、海が決して遠くないことを認識。安芸までは海の方に目が行っていたため、気付いていませ…
後免から先はいよいよ、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」。初めて乗る路線です。海が見え始めたのは15分ほど経った辺り。あかおかを過ぎるとほぼ海沿いになり、土佐湾の展望が開けます。夜須〜西分、赤野〜穴内、穴内〜球場前の3か所でトンネル区…
土佐一宮から乗ったのは、JRから土佐くろしお鉄道に直通する列車。そのまま終点の安芸まで行けるので、途中駅でどうこうというのは考えていませんでした。JRと土佐くろしお鉄道が分かれるのは、後免駅。先の土佐山田・奈半利行きの列車の場合、当駅で切…
4日間有効の「四国全線フリーきっぷ」を使っての3日目は、高知からスタート。10:19発の土佐山田・奈半利行きに乗ります。途中、後免駅で切り離しがあるため、行先によって乗る車両(前か後か)を選ぶ必要がありますが、切り離す前までの区間であれば、ど…
蓮池町通から、とあるビュッフェレストランに行き、2時間余り。帯屋町一丁目商店街などを散歩しながら、最寄りの電停を探していたら、堀詰に出ました。その方面の電停を見つけると、すぐに鏡川橋行きの電車が入って来て、飛び乗るような感じに。日曜夜につ…
特急のおかげで、早々に高知駅に着いたものの、駅構内や、駅前の観光情報施設「とさてらす」などでゆっくりしていたら、結構な時間が経過。この日のホテルは高知城方面にあるので、とさでん交通に乗る必要があり、「電車一日乗車券」(市内均一区間用)を施…
江川崎から先、カーブを過ぎると四万十川が進行方向右手に現われます。列車は川の流れとは逆。上流に向かって進むため、進むほどに川の蛇行も大きくなり、川を越えるポイントも複数出てきます。予土線における絶景は、おそらくそのポイントを指すのでしょう…
宇和島11:36発の列車で、終点の窪川へ。初めて乗る予土線、所要時間は2時間余りです。北宇和島で予讃線と分かれると、そこからが予土線区間。勾配やカーブを経て、山岳路線のような趣を見せつつも、車窓が開ける一帯も多く、ミカン、コスモス、山々の緑が…
特急「宇和海21号」で、内子から宇和島へ。内子から先の内子線(新谷までの5.3km)は、今回が初乗車ですが、特急に揺られているとすぐに通過してしまうため、感慨や実感が乏しいところ。予讃線区間に入ると特急停車駅が出てくるため、その前後などは速度が落…
特急「しおかぜ9号」の次は、特急「宇和海17号」に乗り換え。松山で14:13着−28発の接続です。松山から先の予讃線は、2005年3月に訪ねた市坪(#2220)どまりで、それが同線乗車の南限。市坪より南(または西)というのは、今回が初です。とは言え、特急に…
只見線の旅に続き、次は四国での初乗車&全線完乗の路線をめぐる旅に出ました。岡山11:35発の特急「しおかぜ9号」は、8000系の「アンパンマン列車」。これで一気に終点の松山をめざします。途中駅での停車時間を調べていなかったので、四国に入った最初の…
会津若松を18:13に出て、郡山には19:29着のところ、数分遅れで到着。郡山からは、20:05発の「やまびこ220号」で帰るので、何ら問題ありません。30分・・・余裕です。東北新幹線の駅で乗降済みだったのは、つい何年か前までは、宇都宮、仙台、一ノ関、盛…
只見線は列車本数が少ないためか、上下交換に伴う停車時間を設けた駅がなく、いつもの途中駅での降りて乗ってができませんでした。それができたのは道中でひと駅のみ。終点の二つ手前、西若松です。予め調べた時刻では、17:06着−12発。6分あって、改札は降…
只見線代行バスで約50分。15:22、終点の会津川口に着きました。時刻表通りの運行、大したものだと思います。 会津川口からは再び列車。15:27発の会津若松行きに乗ります。バスへの乗り換えと違い、今度は席数に余裕のある列車への乗り換えにつき、それほ…
9/16のメインテーマは、只見線の完乗。とは言っても、鉄道の不通区間があるため、完全とは行きません。只見〜会津川口(27.6km)は、代行バスです。列車で通しで乗るのが筋ながら、こうした特例があると、フリーきっぷを使わずとも途中駅での降り乗りが可能…
水上駅でのイベント「鉄道わくわくフェスティバル in みなかみ」、上越線の臨時列車「やまどりもぐら」(水上→越後湯沢)、その先を走る「ゆざわShu*Kura」を一日で楽しめる日があり、1泊2日で出かけました。日程は、9/15〜16。宿泊先は、小出から東に1…
JR総持寺から新大阪に向かう途中、これまで下車できそうでできなかった駅を訪ねることにしました。新大阪の一つ手前、東淀川です。新幹線の発車時刻から逆算すると、あまり余裕はない感じになっていましたが、JR総持寺を発つ際に、その次が9分後に来る…
この日の当初プランでは、阪急京都線とJR京都線との間で、徒歩で乗り換え可能な駅をできるだけ訪ねるというのがありました。とは言え、これまでせっせとこなしてきただけあって、その観点で残っているのは、東向日⇔向日町と、今春新たに加わった選択肢、総…
摂津本山から岡本に出て、「阪急阪神1dayパス」の阪急編を再開。特急で西宮北口まで行き、普通に乗り換え、神戸線の未乗降駅に向かいます。時間があれば、西宮北口から今津線で宝塚方面に向かい、宝塚線の未乗降駅をメインにするプランもできたと思われます…