群馬
上信電鉄の次は信越本線。高崎13:23発に乗り、終点の横川まで行き、碓氷峠鉄道文化むらを訪ねました。入園するのは今回が初めてです。「ぐんまワンデーパス」を使えば、JRバスで軽井沢駅まで行って戻ってというのも可能でしたが、今回はあくまで同園がメ…
10/1に続き、「JRE POINT特典チケット 新幹線YEARスペシャル」第3弾を使った旅に出ました。6/13と同じく、大宮~高崎を新幹線で往復。往路は前回同様「あさま601号」、復路は「とき346号」でした。今回は目的地がある程度決まっていて、その行程で運賃を足…
「JRE POINT特典チケット 新幹線YEARスペシャル」の第2弾は6/1~14。6/4に上野→小山で利用したのに続き、6/13は大宮~高崎の往復で使うことにし、富岡製糸場などの小旅行に出かけました。新幹線は往路が「あさま601号」、復路が「とき336号」。高崎には朝早…
柳生から一つ戻り板倉東洋大前へ。今のところ東武日光線の駅では開業年が最も新しく、かねてから早く訪ねようと思いつつも気が付けば25年が経っていたという曰くつきの駅です。今回、一駅降りるごとに県が変わる区間(藤岡~柳生)を探訪する中でようやく…
吾妻線の復路は、大前11:02発の新前橋行き。昼食をどこでとるかがポイントでしたが、一度下車すれば次は2時間後というのは同じだったため、長野原草津口、川原湯温泉、中之条といった主だった駅が候補になります。ただし、予め調べた範囲では、平日に確実…
日高本線の旅で使った18きっぷ。残り分を消化するのももちろんですが、稚内、様似に続き、路線の終点をめざすのをテーマに使うのもいいだろうと思い立ち、吾妻線の旅に出ました。その終点は大前。隣の万座・鹿沢口からは4本、大前発の列車は5本ととにか…
「スカイツリートレイン」での伊勢崎エリア“ほぼ”乗りつくしの旅。葛生を発った後は、佐野線から小泉線に入ります。館林での折り返しに伴う停車時間は、10分余り(11:08着−20発)でした。小泉線の乗車は、2011年7月以来。当時は小泉町(#2552)まで乗っ…
「新春イベント2018」(→PDF)を堪能し、大胡を出たのは13:21。中央前橋に向かいます。JRの前橋駅にアクセスするには、終点まで行くのが早道ですが、一つ手前の城東からでもそう遠くないことがわかっていたので、この日は城東で下車。13:36着でした。 付…
上毛電気鉄道の「新春イベント2018」に出かけるべく、東武の特急「りょうもう」で赤城へ。北千住8:52発→赤城10:39着でした。赤城で上毛電鉄に乗り換える訳ですが、定期列車だと10:58発、11:28発と日中は30分おき。この日はイベントにあわせて、1928年…
わたらせ渓谷鐵道の下新田からは、上毛電気鉄道の2つの駅に徒歩でアクセスできます。天王宿と富士山下です。どちらか一つというのでは面白くないので、両方ともというのがこういう時の基本。富士山下15:49発→天王宿15:51着−16:02発→西桐生16:07着という…
吾妻線の旅を終え、新前橋へ。14:28着−39発の乗り換えで、次は両毛線です。両毛線下りの基本は小山行きですが、乗ったのは何と宇都宮行き。もちろん「ぐんまワンデー世界遺産パス」が使えるのは(群馬とは言っても)小山までなので、通しで終点まで行くこと…
長野原草津口13:05発の普通列車は、途中、中之条で7分間の停車時間がありました。13:36着−43発です。ワンデーパスがある以上、降りて乗っては必須。当地は、歴史的建造物が名高く、下りの「リゾートやまどり」の乗客向けに、1時間半(11:16着−12:44発…
川原湯温泉を12:08に出て、次の長野原草津口(終点)へ。この区間、現在は営業キロで5.9kmですが、新・川原湯温泉からだと5.0kmになるんだとか。とにかく、その5.9km(厳密には、新設線との付け替え部分まで)は、9/24まで。今回が見納め・乗り納めになりま…
吾妻線の普通列車は全て高崎からの直通。115系に乗って、ひたすら川原湯温泉をめざします。岩島を出ると、9月24日を最後に列車が走らなくなる区間へ。吾妻川を遠く近くに見つつ、日本一短いとされる「樽沢トンネル」をはじめとするいくつかのトンネル…
八木原、群馬総社と比べて、さらに降り乗りがしやすくなるのが新前橋から南、井野と高崎問屋町です。新前橋始発や両毛線からの列車が来るため、本数が増えるのがこの区間。その分滞在時間も自在になる訳ですが、次の列車に乗ることを優先したため、駆け足状…
横川から高崎に戻り、今度は上越線方面へ。その気になれば、群馬を越えることも可能だったはずですが、この日は東京近郊区間内にとどめ、八木原、群馬総社...という順で南下しながら降り乗りを続けました。八木原は14時台、群馬総社は15時台、それぞれ程…
当時の記録によれば、高麗川(11:12発)〜武蔵高萩(11:18着−38発)〜高麗川(11:42着)で、3分後、11:45発の高崎行きに乗り換えたことがわかりました。そして、高崎ではさらにタイトな乗り換え・・・13:05着−07発です。八高線の3番線は信越本線の4…
早朝からの「ぐんまワンデーパス」の旅はこれでようやく最終行程。下仁田からひたすら高崎へ、です。上毛電鉄では風鈴で涼をとりましたが、この時の上信電鉄は何と扇風機電車。冷房のない車両を最後に体験することになるとは思いも寄りませんでしたが、群馬…
西富岡を定刻に出たのは良かったものの、逆方向(高崎行き)はまだ通常に戻っていなかったため、思いがけない交換待ちが生じます。その一つが次の次の上州一ノ宮。17:01発のところ、5〜6分遅れるというので、すかさず下車! 駅舎や周辺を撮影することがで…
高崎での2分間の乗換がうまく行かなかった場合、上州富岡での下車は叶わず、製糸場をかすめる散策も実現しなかった、ということになります。15:59発がちょうど上州富岡行きだったことが後押しになりました。次の下仁田行きが来るまでの時間を富岡巡りに充…
14:28に赤城から乗った中央前橋行きは風鈴電車(画像後段)でした。それに揺られること40分、終点に着いて驚いたのは、同駅の隣を流れる広瀬川の流量。風鈴で涼を取り、川でも…というのは良さそうな話ですが、この量での涼はちょっと行き過ぎ?といった感…
沢入を出て1時間ほどで再び運動公園に。途中、大間々での増結で二両編成になったのが良くなかったのか、何やら黒煙騒ぎ(聞いた話では「手ブレーキ全開」が原因とか?)が発生し、暫く停まってしまったのでした。次に目指すのは上毛電鉄の終点(中央前橋)…
往路は水沼と神戸でしたが、復路は足尾(栃木県日光市)と沢入(群馬県みどり市)。それぞれ、12:47−50 13:06−09 の3分間の停車時間で降りて乗ってを実行し、何とか駅舎を撮ることができました。 わたらせ渓谷鉄道の見どころは、駅とその周辺もさることな…
わたらせ渓谷鉄道に過去1度乗った際の北端は、大間々でした。そこから先の上流部分は今回が初。夏の渓谷美にすっかり魅了されてしまったのでした。そうは言ってもテーマはやはり乗り降りなので、交換待ちの停車時間があればすかさず降りて、撮れるだけ撮っ…
東武桐生線で赤城に着く手前で、その小さな駅を見ていたので、予習はできていました。10:30に実際に降り立ってみると、実に小振り。乗り降りに苦労することはまずないであろう印象を受けました。 ↑ 上毛電鉄(単線)の隣、右にカーブするもう一つの単線が東…
東小泉発(09:26)の赤城行きに揺られ、東武桐生線の赤城駅に到着(10:04)。こうした旅で一つの列車に通しで乗るのは至って珍しいことですが、一つ手前の相老で降りて、次のわたらせ渓谷鉄道に乗り換えるには待ち時間があり過ぎた(40分余り)ので、とに…
*新シリーズとして「ぐんまワンデーパス」の旅編を綴ります。3日に1回ペースで8月下旬くらいまでの予定。お楽しみに。そのワンデーパス、とにかく破格なのはいいのですが、群馬県内(一部、栃木県)のJRの駅、しかもパスを発券できる駅まで行かないこ…
日曜夜の高崎線は案外本数が少なく、快速列車となると1時間に1本。どうせ乗るなら快速の方がいいので、その発車時刻までの間、信越本線の往復で過ごすことにしました。20:02発の横川行きに乗るのはいいとして、20:22高崎着で戻ってくるには、北高崎か群…
越後湯沢まで来れば、あとは何とか帰京できそうなものですが、新幹線に乗る訳ではないので、それなりに山場があります。辺りも暗くなり、深々とした雪景色を眺めるにつけ、このまま〜水上〜高崎〜とすんなり乗り継いで帰れば、どんなに気楽だろう、と思うの…