乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

番外

東鹿越(2022.7.14)

今回の「Peachひがし北海道フリーパス」の旅では、根室本線の廃止予定区間(新得~東鹿越~富良野)も通りました。鉄道として存続されるのであれば、駅の乗降記録にきちんと加えることになりますが、廃止が決定的となればあくまで番外扱い。それでも列車が動…

日高本線代行バス(復路編)(2021.3.7)

日高本線の列車代行バスの旅、今回は様似駅、静内駅の様子を含めた復路編です。列車で来ることは叶わなかった様似駅。折り返しのバス(静内行き)は12:45発なので、駅周りで過ごせる時間は約30分でした。18きっぷで当地まで来ましたが、駅構内は立ち入…

日高本線代行バス(往路編)(2021.3.7)

鵡川から先、日高本線の列車代行バスの旅について、2回に分けてご紹介します。「駅ログ」的に、バスの乗り継ぎで立ち寄った静内駅、終点の様似駅については、駅構内への入場を以って記録上のカウントは可能な訳ですが、列車の運行に伴う降り乗りではないこ…

秋田臨海鉄道特別公開2020(2020.10.17)

貨物駅の公開イベントは各地で少なからずありますが、過去に参加したことがあるのは、JR貨物の隅田川駅でのフェスティバルくらいで、〇〇臨海鉄道の括りでは初めて。加えて、今回の秋田臨海鉄道のイベントは、創業50年にして初、さらには2021年3月末を…

 石見川本&木路原(2018.03.22)

初乗車にして乗り納めとなった三江線。往路は三次10:02発に乗り、終点の石見川本まで2時間余りの立席の旅となりました。芸備線乗車中からの小雨は、三江線沿線でも続き、左右の車窓いずれも曇りがち。撮影するには不向きな状況でしたが、逆に集中して、駅…

丸山車両基地まつり(2016.11.13)

ここのところしばらく、10/29・30の「スルッとKANSAI 2dayチケット」の旅について綴っていたので、すっかり後回しになってしまいましたが、11/13に敢行した埼玉新都市交通(ニューシャトル)の乗り降りレポートをこの辺で。ニューシャトルは、2003年8月に大…

千代田工場「南海電車まつり」(2016.10.29)

阪急の吹田からは、淡路〜天下茶屋と南下し、南海高野線に乗車。3月11日に下車した千代田(#3066)へ向かいました。この日は堺東のホテルを予約していたので、当初予定では千代田に行く前に、ホテルに一旦寄るつもりでいましたが、吹田総合車両所で押して…

増毛(2016.09.05)

留萌本線の留萌〜増毛、日本海沿い16.7kmの区間は、2016年12月4日が最終営業日。あと3か月というところで、今回訪れ、無事往復することができました。途中にある7つの駅は、いずれも魅力があり、往路では増毛まで行かず、その途中駅で下車する人もチラ…

夕張(2016.09.04)

石勝線を経由する特急列車は、トマム〜新得などで路盤流失等々があって運休。普通列車については、もともと追分止まりか、夕張行きで、運転区間に台風による被災箇所はなかったため、通常通りでした。幸運だったと思います。今回の旅のテーマの一つは、廃止…

 つくばエクスプレス総合基地&関東鉄道水海道車両基地(2014.11.03)

今回の「ときわ路パス」の旅、午前中の目玉は、つくばエクスプレス総合基地での第10回「つくばエクスプレスまつり」と、TX総合基地から無料シャトルバスで行くことができた関東鉄道水海道車両基地での第21回「鉄道の日イベント」。いずれも初めて訪れ…

高崎(2014.09.06)

新幹線は遠くに行く際に乗るのが主で、近距離の移動で使うことはまずないため、乗り降りしていない新幹線駅が関東近県でいくつかあります。その一つが高崎で、今回ようやく改札を通ることができました。 ※高崎駅から「あさひ」に乗って帰ったことがあったの…

江差(2014.04.05)

4月5日〜6日の旅の主な目的は、江差線の全線乗車。特に5月11日を最後に廃線になってしまう木古内〜江差間*1は、何としてでも行かないといけません。18きっぷでは、行程上無理がありましたが、幸いJR北海道函館支社が気の利いたフリーパスを発売*2…

鉄道クイズシリーズ「駅Q」発売 & 「TOMIX WORLD」オープン

「駅ログ」の更新、しばらくお休みさせてもらい、著書の執筆などに専念しておりました。おかげ様を以って、この度、駅と駅名に特化したクイズ本、『駅Q』(駅が大好きになる100問)を出させていただくことができました。日常的に駅や駅名に接していると、「…

 ほくそう春まつり号&吉川美南(2012.03.31/04.01)

長々とやっていると、ネタ切れになってしまう時期もあるもので、この10日間、駅ログの更新ができずにおりました。さる3月31日は、「ほくそう春まつり」に「ほくそう春まつり号」で向かうというのがまずあり、さらに北総鉄道「さわやかきっぷ」を使い、同…