駒場車庫前で谷地頭行き(11:47発)に乗り換え、終点まで。距離は8.2km、所要時間は40分余り・・・谷地頭には12時半に着きました。函館市電の宝来・谷地頭線(十字街~谷地頭)は過去にご縁なく、この日が初めての乗車。途中、カーブありアップダウンあり…
9月、10月は泊まりがけの旅はせず、出かけるとしたら近場や近郊レベル。11月に長旅の計画があったためで、未乗区間や未乗降駅の関係もそれまでお預け状態でした。今回の旅は鉄道メインではなく船舶。寄港した先で自由観光ができればそのついでに鉄道と…
「列車に乗って、洗って、回って!天竜浜名湖鉄道の車両基地に潜入!」ツアー解散後、売店「てんはまや」でちょっとした買い物をし、特典の犬釘を受け取り、その時点で12:40過ぎ。次は天浜線の未乗区間をクリアすべく、新所原行きの列車に乗る訳ですが、な…
貸切列車は天竜二俣まで。着いたのは11:06頃で、乗ってきた車両を見送ったら一旦駅の外に出るなどの自由時間があり、その後に各種体験・見学といった流れでした。11:20頃、貸切列車降車時と同じ3番線へ。5分ほど待っていると天竜二俣止まりの列車(掛川1…
静岡県内の未乗区間は二つあり、その一つが天竜浜名湖鉄道の主に東側。掛川~掛川市役所前、西鹿島~新所原は乗車済みでしたが、その残りにあたる掛川市役所前~西鹿島が長いことご縁がなく、何とかしたいものだとかねてから思っていました。猛暑が続く折り…
南御殿場から沼津方面をめざし、終点に着く前に行って戻ってを入れることにして、御殿場線の未乗降駅を二つ。大岡と下土狩です。大岡は12:27着-51発、下土狩は12:54着-13:21発で、どちらも20分以上(長め)の滞在時間。駅から200~300mの範囲に一定…
旧知の方との都合が付き、8/24に掛川市、8/25に浜松市(浜名区)に行くことになり、その往復に18きっぷを利用。東京~掛川は普通列車で4時間ほどですが、急ぐ話ではなかったので、東海道本線オンリーではなく御殿場線を経由する行程にしました。御殿場線…
北勢線は全13駅。2019年8月に西桑名~馬道は乗車済みだったので、残りは11駅だった訳ですが、阿下喜から星川まで移動した中で新たに4駅の乗降が加わったことで計6駅となりました。半数を超えたところで終了とするにはまだ時間があったので、いつもの…
北勢線の乗り降りをしていて気付いたのは、他社線の駅と表記または読みが同じ駅名がいくつかあることでした。表記に関しては、大泉、穴太*1、星川の3駅、読みでは、麻生田(おうだ)、楚原(そはら)の2駅が該当。その2駅と読みが同じなのは、三角線の網…
ナローゲージ車両が走る区間となれば、平坦であったり市街地だったりと考えそうなところですが、北勢線はいい意味でその想定を覆すものがありました。阿下喜の次の麻生田に向かう辺りなどは山間地、その次の楚原まではまだ標高があり、山岳鉄道の趣。小さな…
三岐線の乗り降りを終え、次は北勢線。北端にある阿下喜駅には鉄道利用のみだと北勢線で行ったり来たりすることになりますが、いなべ市の福祉バスを使えば三岐線の駅からもアクセスできるので、これを使わない手はありません。西藤原、西野尻、東藤原のほか…
西藤原折り返しの近鉄富田行きで、戻ること二つ。東藤原に着きました。往路で当駅留置線にJRの211系がズラリと並んでいたのを見て、これはしっかり見物、撮影せねばとなったのが来駅のきっかけ。14:18着で、いなべ市の福祉バスの時刻(14:46発)まで30…
大安から801系「西武カラー(赤電色)」編成に乗り、終点の西藤原に着いたところで三岐線は完乗。14:02着でした。 蒸気機関車「E102号機」。三岐鉄道開業年の1931年から1954年まで同線で活躍したのだとか。ここからは来た道を戻る他に、いなべ市の福祉…
丹生川からいくつか戻り、そこでまた西藤原に乗るとすると候補は大安か梅戸井か北勢中央公園口か。一つ隣の三里だとさすがに間隔が空いてしまうので三択・・・ここはやはり駅名の縁起の良さ重視で大安にしました。 近鉄富田行き列車(大安13:22発)大安では13…
三岐線の駅近スポットで存在感があるものを挙げるとすれば、貨物鉄道博物館が筆頭格。開館日が限られているので、来館するならきちんとスケジューリングする必要がありますが、蒸気機関車(B4形39号機)のほか、タム8000などの貨車の屋外展示車両は常時…
伊勢中川での特急乗り継ぎ、近鉄四日市での特急から急行への乗り換えを経て近鉄富田に到着。ここからいよいよ三岐鉄道三岐線です。三岐線沿線はレンタカーで少しばかり寄ったことがありますが、電車に乗るのは今回が初めて。着いたのは12:15で、次の西藤原…
茅町からは終点の伊賀神戸まで通しで乗車し、10:58に着いたところで伊賀鉄道は完乗。この時間に伊賀神戸に来たのは近鉄特急に乗るためで、次の未乗路線・区間の行程から逆算してのことでした。 「忍者列車」で伊賀神戸に到着。折り返し11:12発の伊賀上野行…
伊賀上野から四十九に向かう際は登校する高校生で満席だった訳ですが、途中の西大手、上野市で上野高校の生徒が、茅町では伊賀白鳳高校(推定)の生徒がそれぞれ下車し、茅町から先は閑散状態でした。茅町は有人駅でもあるし、イオン伊賀上野店も近いしとい…
四十九から乗った上野市行きで終点へ。有人駅の一つであり、伊賀鉄道の本社や車庫があり、伊賀上野からは4番目・・・4000駅目に相応しいだろうということで上野市で下車しました。 上野市行きは折り返しで伊賀神戸行きに。8:49発でした。着いたのは8:46。次…
伊賀上野を8:13に出て、上野市を過ぎたところで3999の下2桁、九十九に引っかけて「四十九」で降りるのが良さそうだと思い至り、例の「補充乗車券」を提示し下車。8:28着でした。 四十九駅到着時の車内運賃表示。伊賀上野からは300円、上野市~桑町の4駅…
6/24は、亀山を起点に三重県内の未乗路線をめぐる一日。一区間も乗ったことがなかった伊賀鉄道に乗るべく、まずは伊賀上野に向かいました。6/23は雨が基調で、6/24も予報ではいま一つとのことだったので相応の準備をして臨みましたが、結果的に傘の出番はな…
伊勢鉄道経由の普通列車に乗ると、河原田では伊勢線のホームに着くことになるので、予備知識がないと驚く人は驚くでしょう。河原田は関西本線(JR)と伊勢線(伊勢鉄道)が分かれる駅ですが、ホームが並列ではないのがポイント。関西本線が地上2面2線な…
桑名で快速に乗り換えて15分。南四日市で下車しました。 亀山行き快速列車(南四日市17:56発)当駅では17:55着-18:18発と時間的に程よい感じ。旅客列車に関してはホームは1面2線とコンパクトですが、貨物用の線路が何本もあることから構内はかなり広…
八田では16:19着-27発で折り返し。亀山行きに乗り、蟹江で下車しました。蟹江は長めの滞在で約30分(16:34着-17:05発)。橋上駅舎、南北自由通路、南口、北口とそれぞれ整っているため、それらを見たり撮ったりしているとある程度の時間が経過。北口…
中央本線の次は関西本線。名古屋では15:56着-59発と短時間の乗り換えでしたが、8番線→13番線とそれほど離れていなかったので何とか間に合いました。「名古屋おでかけきっぷ」が関西本線で使える範囲は亀山まで。本数はそれほど多くないとは言え、うまく…
瑞浪からは区間快速で一気に名古屋へ・・・という手もあったものの、中央本線の未乗降駅での降り乗りを一つ。神領です。名古屋~高蔵寺は本数がそれなりなので、次に乗る列車の心配は無用。着いたのは15:12で、その後の名古屋行きは15:22、31、36、42と細かく…
釜戸を14:12発に出て、次に向かったのは土岐市。中央本線の多治見~釜戸は駅間が長めで、多治見から順に7.0km(土岐市)、6.9km(瑞浪)、7.4km(釜戸)といった具合・・・二つ戻るとなると14.3kmとなり、それだけ時間もかかる訳ですが、行ったり来たりのパタ…
多治見からは中央本線に乗り換え、「名古屋おでかけきっぷ」で行けるところまで。釜戸がその端なので、とにかく行ってみることにしました。事前に調べた分だと釜戸まで行ってから、その途中の土岐市、瑞浪に戻るのがいいだろうということで、多治見13:27発…
荒尾からは大垣、岐阜と戻り、「名古屋おでかけきっぷ」フリー区間の東端方面へ。岐阜県内のJR線は太多線の姫~多治見が残っていたので、そのクリアを兼ねて高山本線、太多線のルートで移動しました。太多線を走る列車は決して少なくはないものの、岐阜に…
ポイントや特典の消化という意味合いもあって、6/23~24に東海エリアの一人旅に出ました。主なテーマは6/23が「名古屋おでかけきっぷ」を使った乗り降り、6/24が三重県内の未乗路線・区間(JR除く)の完乗。概ね予定通りの移動、探訪ができました。6/23は…