乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

#3536 トロッコ嵯峨(2020.11.23)

保津川を離れ、トロッコ嵐山を過ぎると間もなく終点のトロッコ嵯峨へ。 「リッチ号」の天井部はガラス窓。竹林など全体がよく見えます。(山陰本線の下り線路を走行中)トロッコ嵐山からトロッコ嵯峨の間は、山陰本線の旧線ではなく本線に入る訳ですが、複線…

#3535 トロッコ亀岡(2020.11.23)

トロッコ亀岡駅外観トロッコ亀岡駅入口トロッコ亀岡駅に無事着いたのはいいものの、列車が発着するホーム階に上がると予想以上の混雑で、ラッシュ時間帯のようでした。トロッコ列車の到着シーンを撮ろうと構える人も相当な数で、なかなか大変。人気の高さを…

#3533+3534 亀岡&馬堀(2020.11.23)

竹田を出た後は、和田山、福知山で乗り換え、再び特急に乗車。福知山14:44発の「はしだて4号」で亀岡をめざします。 特急「はしだて4号」(亀岡15:48着-49発)。途中、綾部駅で「まいづる10号」と連結。亀岡には15:48の到着で、乗り換える普通列車は…

#3532 竹田(2020.11.23)

11月23日からは、「どこでもドアきっぷ」2日間用を使っての旅。2日間用のフリーエリアは、JR西日本管内に限られるので、その中でどれだけ新幹線や特急を組み入れられるかがポイントになります。この日の新幹線利用は、厚狭~姫路の範囲。「こだま」~「…

#3531 宇部新川(2020.11.22)

小野田線の続きにあたる雀田から居能まで乗ったところで、小野田線は支線を含めて完乗。居能には18:58に着きました。宿泊先の厚狭に戻るのであれば、ここで19:01発の宇部行きに乗り換え、宇部で下関行きに乗る行程になりますが、夕食をとるには厚狭だと厳…

#3530 長門本山(2020.11.22)

雀田から分岐する小野田線の本山支線は、2.3kmの短小区間。2020年3月のダイヤ改正で支線を走る本数がさらに減ったことで、すっかり稀有な存在になってしまいました。今後はどうなるかわからない面もあり、乗れるうちに乗っておこうとなるのは愛好家ならなお…

#3529 雀田(2020.11.22)

小野田17:42発の列車は、宇部線の宇部新川行き。小野田線は小野田を起点に、宇部線と接続する居能までの区間と、途中の雀田から分岐する支線で成り立つ路線ですが、小野田発で居能止まりの列車はなく、基本的に隣の宇部新川まで向かいます。ただし、山陽本…

#3528 小野田(2020.11.22)

16:48に厚狭に着き、10分余りを構内で過ごした後、駅前のホテルへ。チェックインし、態勢を整えたら夕方の部です。山口県内のJR路線で全く乗ったことがなかったのは、小野田線、美祢線、岩徳線の三つ。このうち、事前に時刻を調べた中で何とかなりそう…

#3526+3527 新下関&厚狭(2020.11.22)

飫肥からは、南宮崎での乗り換え、宮崎での下車と特急「きりしま11号」の乗車、鹿児島中央でのあわただしい乗り換えを経て、「さくら562号」で小倉へという行程。「どこでもドアきっぷ」3日間用の最終日につき、この日のうちにJR九州管内を抜けておかな…

#3525 飫肥(2020.11.21)

「どこでもドアきっぷ」の旅のテーマの一つとして、できるだけ遠くへというのがありました。東京を起点に列車で行ける遠方の旅先となると、九州では指宿枕崎線や日南線ということになるでしょう。今回は、「九州の小京都」と呼ばれる飫肥を目的地に定め、2…

#3524 油津(2020.11.21)

志布志から念願の日南線に乗車。手元には広域の地図があるだけで、大した予備知識なく臨んだため、逆にいろいろな発見がありました。海沿いを走るイメージが強かった日南線ですが、思いがけずカーブが多く、鹿児島県と宮崎県の県境にかけては山間部の要素が…

#3523 志布志(2020.11.21)

鹿児島交通の路線バスで、志布志駅に到着。道中は数分遅れで、峠道も複数ありましたが、最終的には定刻通りの15:14に着き、感服しました。バスを降りると駅はすぐ。油津行きの列車は15:50発につき、まだ時間があります。事前に調べておいた「志布志鉄道記…

#3522 都城(2020.11.21)

鹿児島中央では、アミュプラザや市電の電停で過ごすにとどまり、11:50発の特急「きりしま10号」で次の目的地に向かいました。この日の宿泊先は、日南線の飫肥。列車のみで行くなら、南宮崎まで乗って日南線に乗り換えれば16時前に飫肥に着きます。が、…

#3521 鹿児島中央(2020.11.21)

博多南線の往復の後は、待望の長距離移動。初めての九州新幹線にして、終点までの一気乗りです。乗るのは「さくら541号」。博多9:06発だったので、博多南から戻ってきた時点で20分余りありました。その間にホテルのチェックアウトを済ませ、コンビニに寄…

#3520 博多南(2020.11.21)

「どこでもドアきっぷ」の旅、初日(11/20)に新たに降り乗りした駅は北陸新幹線の糸魚川駅のみでした。新幹線が乗り放題のフリーきっぷがあると、いつもの細々した降りて乗ってではなく、いかに遠くまで乗るかがテーマになるため、勝手が違います。という訳…