2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
土佐一宮から乗ったのは、JRから土佐くろしお鉄道に直通する列車。そのまま終点の安芸まで行けるので、途中駅でどうこうというのは考えていませんでした。JRと土佐くろしお鉄道が分かれるのは、後免駅。先の土佐山田・奈半利行きの列車の場合、当駅で切…
4日間有効の「四国全線フリーきっぷ」を使っての3日目は、高知からスタート。10:19発の土佐山田・奈半利行きに乗ります。途中、後免駅で切り離しがあるため、行先によって乗る車両(前か後か)を選ぶ必要がありますが、切り離す前までの区間であれば、ど…
蓮池町通から、とあるビュッフェレストランに行き、2時間余り。帯屋町一丁目商店街などを散歩しながら、最寄りの電停を探していたら、堀詰に出ました。その方面の電停を見つけると、すぐに鏡川橋行きの電車が入って来て、飛び乗るような感じに。日曜夜につ…
特急のおかげで、早々に高知駅に着いたものの、駅構内や、駅前の観光情報施設「とさてらす」などでゆっくりしていたら、結構な時間が経過。この日のホテルは高知城方面にあるので、とさでん交通に乗る必要があり、「電車一日乗車券」(市内均一区間用)を施…
江川崎から先、カーブを過ぎると四万十川が進行方向右手に現われます。列車は川の流れとは逆。上流に向かって進むため、進むほどに川の蛇行も大きくなり、川を越えるポイントも複数出てきます。予土線における絶景は、おそらくそのポイントを指すのでしょう…
宇和島11:36発の列車で、終点の窪川へ。初めて乗る予土線、所要時間は2時間余りです。北宇和島で予讃線と分かれると、そこからが予土線区間。勾配やカーブを経て、山岳路線のような趣を見せつつも、車窓が開ける一帯も多く、ミカン、コスモス、山々の緑が…
特急「宇和海21号」で、内子から宇和島へ。内子から先の内子線(新谷までの5.3km)は、今回が初乗車ですが、特急に揺られているとすぐに通過してしまうため、感慨や実感が乏しいところ。予讃線区間に入ると特急停車駅が出てくるため、その前後などは速度が落…
特急「しおかぜ9号」の次は、特急「宇和海17号」に乗り換え。松山で14:13着−28発の接続です。松山から先の予讃線は、2005年3月に訪ねた市坪(#2220)どまりで、それが同線乗車の南限。市坪より南(または西)というのは、今回が初です。とは言え、特急に…
只見線の旅に続き、次は四国での初乗車&全線完乗の路線をめぐる旅に出ました。岡山11:35発の特急「しおかぜ9号」は、8000系の「アンパンマン列車」。これで一気に終点の松山をめざします。途中駅での停車時間を調べていなかったので、四国に入った最初の…