2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
山形鉄道で赤湯方面に戻るのはいいとして、そのままただ乗って向かうのでは面白味がない。で一つ考えたのが赤湯の手前、南陽市役所で降りて、赤湯まで歩いて出よう、というものでした。往路であまり見ていなかった側の車窓を楽しみながら、そのつもりで改め…
宮内を出て45分余り。終点の荒砥に着きました。このまま荒砥駅周辺で時間を過ごし、赤湯方面に折り返すのは一つの案。ここで取るべきはもう一つの案、隣の四季の郷まで歩き、そこから乗るというものです。予習もさることながら、往路でしっかり下見にしてあ…
山形鉄道は今回が初めての乗車なのでとにかく終点まで行くことは決めていましたが、途中で交換停車があればたとえ数分であっても"降りて乗って"を断行することも組み込んでいました。その1回目は乗ってから間もなく、宮内です。 ↑ 2両編成のうち、先頭が「…
東北6県を中小私鉄を含めて乗り降りできる18きっぷのようなもの・・・それが「東北ローカル線パス」。その存在を知りつつも、発売箇所が東北エリアだったこともあり、「いかにして東北に入るか」がネックとなり、これまで見合わせてきた経緯があります。と、…
島原鉄道で諫早方面に戻ります。途中、諫早湾干拓事業地がよく見渡せるであろう「不知火橋」に出るバスに乗り換えるため、「干拓の里」で下車。バスは長崎県営で、駅最寄の停留所名は「尾崎」でした。ここから「不知火橋」行きの系統があることは事前に調べ…
当時の島原鉄道で言うなら、ごく一部を乗ったに過ぎませんが、とにかく乗ることに意義があり、また諫早湾干拓事業地を比較的間近で見るにはここで降りるしかなかった、というのが実情です。やって来たのはかつての吾妻町、今は雲仙市の中心駅、吾妻です。 田…
10時半頃、諫早に着きました。乗って来たのはこの817系、CT(Commuter Train)です。諫早からは島原鉄道に乗り、諫早湾干拓事業地方面へ。急行しまばら号に乗るつもりでいたので、発車時間まで永昌東町商店街など諫早駅周辺を散策しました。 乗ったのは…
6月は長崎電気軌道の旅(2005.10.30)を綴ってきた訳ですが、せっかくなのでその続きを載せることにしました。翌日10月31日の乗り降り旅です。まずは再び長崎電気軌道。ホテル最寄の大波止から、均一料金(当時)100円で、JR駅との接続が容易な電停*1に向…