4/18は「大阪・関西万博」へ。同日9時~の東ゲートで事前予約していたので、自ずと東ゲート最寄りの夢洲駅を利用することになります。
1面2線のため、アクシデントがあるとホームに乗降客が滞留し、ひどい場合は駅の入退場もままならないといった話があったので、おそるおそるでしたが、とにかく夢洲に向かいました。
この日は肥後橋駅近のホテルに泊まることにしていたので、尼崎からまずは肥後橋へ。大阪メトロの1日乗車券「エンジョイエコカード」が夢洲でも使えるとなれば、地下鉄に乗る前提で野田か大阪梅田で下車した訳ですが、コスモスクエア~夢洲が使えないとわかっていてわざわざ買う必要はないので、今回は都度乗車に。幸い、「タッチ決済で鉄道もお得!30%キャッシュバックキャンペーン」(→参考)なるものが展開され、その期間にあたっていたので、前もって登録しておいたVISAカードを使って、よりお安く乗車できました。乗ったのは、西梅田~肥後橋、肥後橋~(本町)~夢洲(帰りはその逆)の計3回。運賃は合計で1,050円ですが、単に3割引と考えれば735円になるので、まずまずと言えるでしょう。かくして夢洲駅ではタッチ決済が可能な改札機を通ることに。16台中9台が対応していて、至って円滑でした。
尼崎を出たのは8:08。ホテルに荷物を預けるなどして、肥後橋発は8:42でした。本町で夢洲行きに乗ったのは何だかんだで8:51。そのまま乗っていれば夢洲には9:11に着いてましたが、乗った車両の空調がイマイチだったので、途中の朝潮橋で次の列車を待つことにしました。通常ダイヤならしばらく待機するところ、万博臨時ダイヤにつき2分後には乗車。こちらは快適だったので、助かりました。
夢洲駅開業は1/19だったので、3か月以内に来ることができました。コスモスクエア~夢洲(北港テクノポート線)の開業後はこの区間が未乗となっていたので、それもクリア。駅到着は9:14でした。この時点でいろいろと撮れればよかったものの、人出がやはり多く易々とは行かない状況。ホーム、通路、改札、出入口(階段、外観)とできるだけカメラを向けはしたものの、立ち止まっての撮影が難しかったことから出来としては全然でした。

という訳で駅の見物、撮影は万博帰りに。駅構内には22時に入り、5分ほど過ごしました。乗ったのは22:06発の長田行き。往路は30000A系でしたが、この時は400系・・・席も余裕があり、悠々楽々でした。







