乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#4132 市振(2026.7.26)

雪月花の特別便「Summer Special Café 雪月花」は、日本海ひすいラインを西~東と行き来する行程。まず向かったのが同線西端の市振でした。ここでは下車可能で、滞在時間は15:22着-36発の14分。それなりにゆとりがあったので、雪月花をホームや構内踏切から眺めては撮り、駅周りもしっかり見物、撮影しました。ただ、デジカメの電池(単三×4)が一部充電不足だったことが響いて、途中で電池切れに。予備(使いかけ)の電池を駆使しつつ、フルになる組合せを模索するのに思いのほか時間を要し、駅舎外観など部分的に枚数少なめな感じになりました。

「Summer Special Café 雪月花」(市振15:22着-36発)
市振駅外観
駅舎は国の登録有形文化財(2023.2.27に登録→参考)。駅名看板も趣があります。
駅南側の様子。国道8号に面しているものの、駅周辺は寂しい印象。「市振ジオサイト」の案内板が目を惹きます。

とりあえず電池の予備があったこと、雨がこの時は降っていなかったこと、停車時間が長めだったこと・・・これら条件が揃っていたから何とかなったというのが正直なところです。

「Summer Special Café 雪月花」(2号車先頭)。電池が万全になったところで構内踏切から改めて撮影。

市振から西はあいの風とやま鉄道線になりますが、今回はここで折り返すため、乗降記録としてはえちごトキめき鉄道分のみ。泊発着を基本とする普通列車の運用上、糸魚川方面から来て市振で一旦下車し、さらに西に向かおうとすると少なくとも1時間程度は待つことになるので、次に来るとすれば泊方面から市振に来た上で、泊行きで戻る*1のが良さそうです。

「Summer Special Café 雪月花」とランプ小屋。アテンダントによる案内はありませんでしたが、ランプ小屋も登録有形文化財(→参考)。

雪月花特別便は市振を発つとひたすら東へ。今度は2号車先頭で直江津に向かいます。途中、地下トンネル駅の筒石でも停車時間(16:16着-23発)があり、ホームでの撮影、地上への通路・階段の見学などができましたが、駅の外(=地上)に出ない以上は降り乗りとは言い難いので記録上はパス。普通列車の行ったり来たりなど*2で改めて訪ねたいものだと思います。

「Summer Special Café 雪月花」(筒石16:16着-23発)

16:44頃、直江津到着を以って「Summer Special Café 雪月花」の旅は終了。通常便と比べて距離・時間ともに短めですが、その分リーズナブルなのはありがたく、今後もこうした企画を是非!と思うのでした。

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*1:日中時間帯での手頃な組合せは、直江津行き(11:47着)からの泊行き(12:06発)。これで降りて乗ってができれば、あいの風とやま鉄道分もクリアとなります。

*2:例:11:05着(泊行き)→11:43発(直江津行き)

#4131 糸魚川(2026.7.26)

梶屋敷から再び西へ移動し糸魚川へ。13:58に着き、一旦改札の外に出ました。当駅はJR、新幹線で乗降済みでしたが、えちごトキめき鉄道での降り乗りは今回が初*1。晴れて乗降記録に加えることができました。

泊行き普通列車(糸魚川13:58着-14:15発)
大糸線(左)、日本海ひすいライン(右)の発車時刻表。泊方面の列車(当駅始発除く)は10分前後経ってから発車するため、南小谷行きとは一応接続。ただし乗換時間は短め。

改札を通る際、雪月花の時刻(着・発)を確認。「夏期通常便」が市振から戻って来るのが14:09頃との話だったので、再度ホームに向かい待機することにしました。

糸魚川駅改札口。泊・富山方面の発車標は「14:15 泊」の次が「15:01 市振」。

雪月花は定刻通りに入線。乗客が降りる前、降りた後などひととおり撮ったら、「Summer Special Café 雪月花」(15:01発)の受付開始(14:45~)までが糸魚川で過ごせる時間になります。実質30分ほどでした。

「えちごトキめきリゾート雪月花」(夏期通常便)が入線。糸魚川14:09着で、次は15:01発の「Summer Special Café 雪月花」に。

アルプス口にある糸魚川ジオステーション「ジオパル」は、2020.11.20に「どこでもドアきっぷ」の旅のスタートで来駅(→#3519した際にある程度は見学していましたが、「トワイライトエクスプレス再現車両」と「ジオラマ鉄道模型ステーション」はオープン時間(10時~)の都合で駆け足状態。今回はその二つに重点を置くつもりだったもののやはり押せ押せな感じで、鉄道模型や各種展示物の方は撮ったものをあとで見ることにしてその場を後にしました。30分では足りないことを改めて実感した次第です。

ジオパル内の時刻表(案内ディスプレイ)。市振方面、次の「Summer Special Café 雪月花」の表示はなし。この日は大雨等による新潟県内の運転見合わせ情報も。
「ジオラマ鉄道模型ステーション」内の「えちごトキめきリゾート雪月花」展示コーナー。7/26付のトピックス(→参考)には雪月花の大判写真についての紹介も。

2番線ホームで受付を済ませ、乗車するまでの間は撮影会モード。10周年記念の「十年一昔」サイドボード、「Summer Special Café 雪月花」の装飾ボードなど、この機会ならではの必見ポイントを押さえつつ、車両の前後、全体をしっかり撮ってから乗り込みました。

「えちごトキめきリゾート雪月花」側面。「臨時 直江津」の表示、「十年一昔」のサイドボード、どちらもスペシャル。
「えちごトキめきリゾート雪月花」2号車先頭部。「Summer Special Café 雪月花」の装飾ボードは今回の特別便限定。

ツアー企画なので、ここから先の降りて乗っては所定の駅のみ。とりあえず次の降車に備えながら、Special Caféのメニューをゆっくり味わうことにしました。

「Summer Special Café 雪月花」での軽食・スイーツなど。案内文には「上越市高田にある、季節のパンとスイーツが人気の有名店『REGINA SWEETS & BAKERY』のパンと、糸魚川市で自家養鶏場・渡辺鶏園の新鮮なたまごを使ったお菓子を製造、販売する洋菓子店『フェルエッグ』のスイーツをご提供」とありました。軽めに見えますが、どれもなかなかのボリュームで食べ終わるのに時間を要しました。

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*1:2021.9.4に妙高はねうまライン、日本海ひすいラインを乗り継ぎ、糸魚川で大糸線に乗り換える旅をしましたが、この時は乗換時間が3分程度だったため、改札外には出ず。乗降記録上は対象外としました(→参考

#4130 梶屋敷(2026.7.26)

えちご押上ひすい海岸から東に戻る場合、時間的に良さそうだったのは隣の梶屋敷か、そのまた隣の浦本のいずれか*1でした。着・発は梶屋敷が13:23-52、浦本が13:27-48・・・今回は構内広めの梶屋敷にしました。

直江津行き普通列車(梶屋敷13:23発)。駅舎は広々としたホームの奥(東側)。

1912年開業と歴史が古く、かつての北陸本線の駅だったこともあり、長さのあるホームが並び、ホーム間には中線*2も。駅舎は北寄りホーム側にあり、駅を出れば海辺までは約200mというロケーションでした。

ホームは単式と島式の二つ。2面3線ですが、中線は旅客用で使うことはないので実質2面2線。
屋根のある通路を経て改札口へ。木製の柱や梁にも歴史を感じます。

時間に余裕があったので、趣ある駅舎をしかと見物、撮影した上で海へ。人通りはなく、海辺もヒスイ海岸と違って閑散としたものでした。幸い雨は降っておらず、日射しもないので過ごしやすいことこの上なく、避暑地に来た感覚でした。

梶屋敷駅外観
駅名看板もこの通り。揮毫によるもので風格を感じます。あくまで推察ですが、糸魚川駅近くにある西性寺の筆と思われます。
跨線橋からの眺め(直江津方面)。中央の線路はY字に分岐し、両側の線路と接続。右側の線路は糸魚川方面(上り)。
えちご押上ひすい海岸に向かう際、上り列車車内から撮った駅舎(12:51頃)。ホーム上からはこうした構図では撮れません。

駅に戻ったのは13:42頃。糸魚川方面の列車は跨線橋を渡った先の3番線なので、ゆとりを以って向かいました。ホームに着くと雨がパラついてきたので、待合室へ。外はもともと暑くなかったところ、中に入ると思いがけず涼しく快適でした。

程なく逆方向(直江津方面)を列車が通過する旨、自動放送が入ったので構えていると、413・455系の巡行快速「ホリデーライナー」2号が接近。それなりのスピードで通り過ぎて行きました。

巡行快速「ホリデーライナー」2号(13:45頃)。カラーリングは「新北陸色」。

下調べが不十分だったため、予期せぬ遭遇でしたが、タイミングとしては上々。泊行きが来たのはこの7分後でした。浦本に行っていたらおそらくホリデーライナーとちょうど行き違いになる感じだったと思います。

泊行き普通列車(梶屋敷13:52着)

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*1:さらに隣の能生も可能でしたが、13:32着-43発で少々あわただしい降り乗りに。妙高高原10:13発で(新井での下車はせず)、直江津に11:09に着いていた場合、11:31発の「ホリデーライナー」1号に間に合うのでそれで能生に行く手もありました。この場合、11:59着-12:42発と滞在時間は長め。

*2:直江津側から本線に接続。糸魚川側は接続なし。

#4129 えちご押上ひすい海岸(2026.7.26)

雪月花に乗るべく糸魚川に向かうにあたり、早く着いたら着いたで過ごし方はいろいろあった訳ですが、乗り降り自由の特典が使えるとなればそれをやはり優先したいもの。日本海ひすいラインで2駅、降り乗りに臨むことにし、糸魚川では雪月花発車までの約1時間の滞在としました。

日本海ひすいラインは概ね1時間に1本程度。本数が限られる中ではやはり行きつ戻りつのパターンが有効なので、西へ東へという感じでまずはえちご押上ひすい海岸で下車しました。直江津からは40分。12:54に着き、次は13:20発の直江津行きで戻るため、時間としては20分余りでした。

泊行き普通列車(えちご押上ひすい海岸12:55発)
えちご押上ひすい海岸駅ホーム。着いたのは糸魚川方面。直江津方面のホームは踏切の先にあります。
日本海ひすいライン発車時刻表。「糸魚川方面専用」ホームの待合室のため、掲示されているのは「糸魚川・泊方面」のみ。

駅名由来の「ヒスイ海岸」までは約400m。行って戻って来るのは十分可能でしたが、海岸に出るには国道を地下道で渡る必要があったりとすんなりアクセスできないと見受けたのでそこまでは行かず・・・コンビニの先から海を眺めるにとどめました。

駅には早めに戻ったため、鉄分を満たす上での好運も。直江津12:21発(糸魚川13:16着?)の雪月花の通過です。踏切が鳴り出したので、その場で待機。左から赤い2両が近づいて来ると、颯爽と走り去って行きました。

「えちごトキめきリゾート雪月花」(夏期通常便)通過シーン(13:14頃)。このあと市振まで行って糸魚川に戻る行程でした。

乗車経験はあっても、駅以外でその走行シーンを見たり撮ったりというのはこの時が初めて。いいタイミングで居合わせたものだと思います。

直江津行き普通列車(えちご押上ひすい海岸13:19着)

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#4128 新井(2026.7.26)

「えちごトキめきリゾート雪月花」の10周年記念企画の一つとして、「雪月花夏期特別便」が設定。7/26はその中の「Summer Special Café 雪月花」の催行日でした。

受付開始日は6/8。その日に予約し、あとは当日を待つばかりでしたが、気温や天候は出たとこ勝負。幸い暑さの方は問題なく、天気も大きく崩れることはありませんでした。

この日の特別便は糸魚川15:01発だったので、前泊する必要はなく、とりあえず朝早くに「かがやき」で長野入りし、あとは普通列車で移動する行程にしました。雪月花のツアー客はその日に限り、えちごトキめき鉄道全線が乗り放題になるので、長野~妙高高原の分を精算すればその先は気の向くまま。せっかくなので特急「しらゆき」が発着する新井で下車することにしました。

直江津行き普通列車(新井10:37着-43発)

新井に着いたのは10:37。次は当駅始発(11:24発)の直江津行きに乗ればいいので、滞在時間は40分余りでした。妙高市の代表駅でもあるので、構内も駅舎も大きめ。利用者も多いだろうと見ていましたが、この時は閑散とした感じでした。日曜のためか駅周辺も人通りは少なく、中心街にあたる朝日町通りについても「六十朝市」の開催日にしては寂しい印象。出店数も数えるほどでした。

新井駅出入口
新井駅外観

長野を発ってから車窓は雨模様で、新井でも降ったり止んだり。傘は時々使う程度だったので、その気になればあちこち散策できた訳ですが、朝市を何となく見て廻っただけで早めに駅に戻りました。

「妙高はねうまライン発車時刻表」。当駅発の特急「しらゆき」は1号・7号の2本。この日は新潟県内各地での大雨の影響で、日中時間帯の「しらゆき」は運休に。

着いた時は改札に面した1番線。次の始発列車は跨線橋を渡った3番線からの発車でした。余裕を以って乗り込み、車内で待機。上越妙高までは乗客もごく少数でした。

新井駅2・3番線ホーム。当駅止まり・始発は3番線を使用。
直江津行き普通列車(新井11:24発)

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#4127 修善寺(2026.5.30)

クレジットカードのタッチ決済が鉄道事業者にも広まる中、使った分の何割かがキャッシュバックされるキャンペーンなども定期的に行われるようになりました。VISAブランドでは「Visa割」と称して、鉄道の場合は運賃の30%を還元というのが2025.4..3~5.31に実施されたりしました。万博会場最寄駅の夢洲での乗り降り(→#4060ではこの「Visa割」の恩恵に与り、後日片道315円がバックされ、感激したものです。

鉄道関係ではまた限られた感じの「Visa割」でしたが、2026年5月のキャンペーン(→参考では関東大手私鉄7社をはじめ、全国で計46社局に拡大。しかも同じVISAでもリテール等が発行する特定のカードについては30%ではなく50%という大盤振る舞いで、これは乗るしかない!となり、あわただしく予定を立てては繰り出す日が続きました。うまく乗せられたものだと思います。

半額になるとは言っても上限は決まっていて、50%のカードの場合は1,000円まで。つまり運賃合計が2,000円になる範囲で使えば上々という話になります。その対象となるカードを幸い2枚持っていたので、フル活用すれば4,000円分の鉄道利用ができることに。ある程度のプランを立てた上で主に東京メトロで使い、残った分をできるだけ多く充てるべく伊豆箱根鉄道駿豆線完乗の旅に出ました。終了2日前、5/30のことです。

三島~修善寺は大人片道550円なので、タッチ決済を使えば550円で往復が可能。駿豆線は三島~伊豆長岡が乗車済みで、三島大社、本社(大場駅)での「ふれあいフェスタ」などに足を運んだ際に同線は何度か乗っていますが、伊豆長岡より南が未乗のままでした。28年前の1998.4.30~5.1はクルマで伊豆半島を巡り、その際に修善寺駅なども寄ったため、沿線に関しては一応既知。それでよしといていた訳ではないですが、とにかく年数が経ってしまったという訳です。


今年1/8~11(3泊4日)の旅では、後半で使った「JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」でもって東京方面に帰ることにし、その途中の行程で駿豆線を組み入れ全線クリアをめざしたもののあえなく断念(→参考。ダイヤ乱れと「こだま」への乗り換え策が不調で、予定時刻に三島に辿り着けなかったことがその主因です。5/30の旅は1/11の再チャレンジとも言えるもので、万全を期して臨みました。

小田急線快速急行で小田原に着いたのは10:52頃。10:56発の熱海行きに間に合えばまた違っていたかも知れませんが、次の11:05発でも熱海11:37発の浜松行きには接続するので、この時は悠長に構えていました。ところが...

朝方の熱海駅での信号トラブルとかの余波で、乗っていた列車が真鶴辺りから低速になり、あとは動いたり停まったりで不安定に。熱海到着は11:28のところ10分の遅延となりました。何の配慮もなければ11:37発には乗れなかったことになりますが、接続待ちどころか当の浜松行きの姿がない状態。先に着いていた熱海止まりの列車からの乗り換え客が滞留しているところに、今着いた分の乗客が加わり、ただでさえホームがごった返す中、遅れていた(折り返し)浜松行きが入ってくるとその3両編成も驚きの満員電車だったため、どういう状況になるかは明らかでした。

案の定ホーム上は押し合いへし合いの態に。あれだけの人波が3両に収まるとは到底思えなかったため、さっさと改札に向かい仕切り直すことにしました。

何だかんだで熱海から乗ったのは12:33発という展開に。3両×2の6両編成だったこともあって車内は至って平穏で、ストレスなく三島に来れました。ここからがようやく本題です。


当初の予定通り熱海を11:37に出ていれば、三島12:11発の特急「踊り子」(7号)に乗る線もゼロではありませんでした。ただ、JRの特急なので駿豆線のホームには入りません。タッチ決済で入場するにあたり、どの改札をどう通る?というのがわからず、その辺りを尋ねつつ駿豆線内の特急券(座席未指定券)を買うつもりでいたのですが、時間がずれたことで逆に自由に動ける感じになりました。

乗ったのは13:07発の修善寺行き。帰りの列車はもともと決めていなかったので、修善寺での過ごし方は着いてから考えることにしました。

伊豆長岡を13:30に出るとその先が初乗車の区間。特急に乗ると大仁に停まるだけでスイスイ行ってしまうので、各駅をしっかり押さえるという点では普通列車の方がベターと言えます。駅や車窓を堪能しながら15分乗るといよいよ修善寺。13:45に着き、駿豆線はめでたく完乗と相成りました。

修善寺駅3~5番線。乗車したのは3番線に停車中の7000系7501編成。
5番線には3000系3506編成「HAPPY PARTY TRAIN」が待機。フルラッピングなのでインパクト大。
修善寺駅駅名標。同駅の副駅名はスポンサー契約(2024.3.5~)により「三島信用金庫」。
修善寺駅2・3番線。2番線(右)の列車は12:39に到着後、14:18の発車を待つ特急「踊り子」。
出場用のタッチ決済読取部。550円のうち半額の275円が後日バックされる予定。

この日はかなりの上天気。行楽日和なのはいいとして気温の方も5月末頃にしては高めだったので、あまり遠出はしないようにし、専ら駅周辺で過ごしました。構内の駅そば店で「しいたけそば」(冷し)をいただき、売店を一巡し、駅の外観を各出口(西、北、南)から撮りといった流れで、気付けば30分が経過。思いがけず東京行きの「踊り子」(14:18発)に乗車できるタイミングになっていました。

電車時刻表。到着と発車の両方があるので何かと便利。14時台の列車は特急を含め5本と多め。
西口と北口の間にある構内売店「イズーラ修善寺」。駅そばも同店内にあります。イチ推しは「しいたけのやばい旨み!」のしいたけそば。お味はまあまあでした。
修善寺駅外観(北口)
修善寺駅外観(南口)

窓口でタッチ決済での特急の乗車について質問すると、駿豆線内での特急利用は想定していないとのこと。やってできなくはないものの、到着ホームが異なる以上は何とも言えない風だったので、今回は見送りとしました。

特急に乗らないとなれば普通列車しかないので、14:30か14:44かといった具合で至って緩やか。本数もそれなりなので、少々散策するなどしてから帰途につくことにしました。駅の北側200mほどにスーパーがあったので、そこで飲料等を購入。駅に戻ると14:58発が間もなく発車という頃合いでした。

乗車したのはブルーのクロスシートが特徴の3000系3502編成。おかげでゆったりくつろぐことができました。

そんなこんなで「Visa割」での駿豆線の往復(550円)は無事終了。三島からの帰りは行きと違って何の支障もなく済みました。熱海までは313系8000番台*1に乗れたのもちょっとした成果。総じて有意義な日帰り旅でした。


以下は、熱海駅、伊豆長岡駅で撮った記念(?)の5枚です。

混み合う熱海駅2・3番線ホーム(11:41頃)。3番線に着いた満員電車からの人の流れが加わり飽和状態。
「異常時案内用ディスプレイ」によると「熱海駅での信号確認の影響・・・」とのこと。確認による影響にしては結構大規模だったような...
浜松行き普通列車(熱海12:33発)。こちらは概ね定刻通りでした。
伊豆長岡駅発車前の一枚(13:29頃)。この先(右方向)が未乗区間。
熱海駅4番線から撮った1~3番線(16:13頃)。3番線に停車している313系8000番台で三島~熱海を乗車。

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*1:1/11は浜松~東田子の浦で乗車。もともとは熱海行きだったところ、車両運用の都合で東田子の浦止まりに。313系8000番台は東田子の浦~三島が未乗ということになりました。

#4126 朽網(2026.5.14)

平成筑豊鉄道の乗り降りに臨むにあたり、チェックアウト後にホテルで荷物を預かってもらう手筈でしたが、戻り予定の時間帯はスタッフ不在云々ということで預けるのは見送っていました。そのため、駅とホテルとの往復等に要する時間がカットでき、小倉行き(始発列車)への乗り換えが円滑かつスピーディーな感じに。行橋14:19着→26発でした。

5/13は日豊本線の未乗降駅をせっせと降り乗りした訳ですが、行橋までの間で一つ残していた駅があります。5/14は北九州空港からスターフライヤー便*1で帰京することにしていたので、空港へのアクセス駅である朽網をこの日にとっておいた次第。着いたのは14:37で、空港行きの西鉄バスは14:44の発車でした。

小倉行き普通列車(朽網14:37発)
朽網駅構内。2面2線です。手前は駅出入口と東側の「空港口」を結ぶ連絡通路。
近距離きっぷ運賃表など。当駅から行橋、小波瀬西工大前までは270円、梶栗郷台地と綾羅木は740円。
朽網駅出入口
朽網駅空港口連絡通路。駅舎は西側にあります。
連絡通路から見た空港口(ロータリーなど)。奥に海(周防灘)が見えます。
空港口、北九州空港エアポートバスのりば。14:44発のバスは数分遅れで到着。

7分の間にホームや駅舎などを撮るとなるとそれなりにせわしないもの。バス待ちの列に早めに加わる必要も考えるとさらに限られるところでしたが、バスの到着が少々遅れたことで結果的には5~6分ほどの余裕が生じました。そうとわかっていればもっと駅の外観等をチェックしたり撮影したりできた訳ですが、こればかりは... ともあれ朽網での下車を以って小倉~行橋の全駅、さらには前日の梶栗郷代理、綾羅木、2023.3.2の幡生(→#3801を加えることで、山陰本線、山陽本線、鹿児島本線、日豊本線を結ぶ全15駅が乗降済みと相成りました。

首都圏、中京圏、京阪神圏を除いて、JR線の一定区間の駅を連続する形で乗り降りした例は他にないので、これはちょっとした記念であり記録。このパターン、今後の乗り降り旅のテーマの一つとして是非と思うのでした。

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*1:北九州空港16:25発のSFJ086便。空港には15:05頃に着いたので、しっかり空港見物ができました。

源じいの森&令和コスタ行橋(2026.5.14)

11時台に金田を発つことができたので、伊田線、田川線の復路はかなり余裕がありました。行って戻ってのパターンでめぼしい駅を訪ねるのもいいし、下車後に駅周りで一定時間を過ごして次の列車に乗るのもいい・・・必須だったのは「ちくまるキップ」の温泉特典を使うこと。まずは温泉施設に行きやすい源じいの森で降り、その先の行程は温泉後ということにしました。

行橋行き普通列車(源じいの森11:47着)。すぐの発車のところ、精算で時間を要する乗客がいたため、4分ほど停まっていました。
柳場跨線橋から見た源じいの森駅。開業年月日は1995.7.21。
こちらは同じ跨線橋から見た駅の反対側。発車が遅れたおかげで列車が第二石坂トンネルに入るシーンを撮ることができました。左は車掌車「ヨ9001」。置かれているのは源じいの森(宿泊施設など)がある敷地の一隅。

温泉施設に行くとなるとある程度の時間は必要。11:47着-12:48発の1時間を充てればちょうどいいくらいと見ていました。早めに切り上げられるようなら、隣の油須原に歩いて戻り、歴史ある駅舎、広めの構内、名物の腕木式信号機などをしっかり見物してから、12:45発で行橋方面へというのも考えましたが、往路で源じいの森~油須原の線路沿いの景色や道路を見てその線は断念。アップダウンがそれなりの道を歩くのは厳しく、その時間帯は日射も強くなっていたことを考えると見送って正解だったと思います。

当の源じいの森温泉の方も駅からすぐという訳ではなく、坂を上り、跨線橋を渡り、敷地内の駐車場などをしばらく歩いてようやくという感じでした。施設内で過ごした時間は40分ほど。そのうち温泉浴の実質的な時間は15分あったかどうか...でした。駅周りの見物やら施設までの移動やらで20分を要したとするとそれで1時間になり、思っていたほどの余裕はなかったことになります。

源じいの森駅発車時刻表・運賃表など。本数は両方面とも1日19本。

ともあれ暑い中だったので、温泉でサッパリできたのは確か。行橋行きを待つ間、風も涼しく感じられました。

行橋行き普通列車(源じいの森12:47着)。金田駅で見かけた「惺綺ハルカ」ヘッドマーク車両(411号車)でした。


源じいの森の次は、犀川、豊津といった昔からの駅での降り乗りという案もありましたが、昼食をとることを優先して付近に店舗等が集まる駅をめざしました。令和コスタ行橋です。

行橋行き普通列車(令和コスタ行橋13:17発)
令和コスタ行橋駅ホーム。待合室、ホーム床などは県産の木材「筑豊杉」を使用。
令和コスタ行橋駅出入口。当駅の開業年月日は2019.8.24。
令和コスタ行橋駅発車時刻表・運賃表。当駅の本数は源じいの森駅よりも各1本多い1日20本。

13:16着-14:17発でこちらも1時間の滞在。コスタ行橋内にファミレスがあればと思いましたが、見当たらなかったので、お手軽な感じのラーメン店(あいにく5/24を以って閉店)へ。ゆっくり食事をした後はスーパーで買い出しをし、駅には14:10頃に戻りました。令和コスタ行橋も下車すれば概ね1時間コースの駅と言えそうです。

この日の平成筑豊鉄道ラスト一本は、行橋から最初に乗った400形408号。行橋着は14:19だったので、7:19のスタートからちょうど7時間が経っていました。田川線、伊田線、糸田線の順で各線を単純往復した結果、乗車した距離は合計98.4kmに。比較的長めでしたが、その分充実したものになりました。

行橋行き普通列車(令和コスタ行橋14:16着)

次は早めに門司港観光レトロ線(2.1km)をクリアし、平成筑豊鉄道の全線完乗をめざしたいと思います。

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金田(2026.5.14)

田川後藤寺から日田彦山線の小倉行きで早々と田川伊田に向かったところで、そこから行橋行きに乗り換えようとすると10:24発には間に合わないため、11:24発まで待つ必要がありました。

スポット的にJRに乗るのも一興ではありましたが、ここは順当に糸田線、田川線とつないで行橋方面に戻ることに。金田まで行けばひとまず糸田線の往復は完了です。

金田は車両基地のほか、平成筑豊鉄道の本社もある一大拠点。見どころは多々ある筈なので、当駅での滞在時間が長めだったのは好都合でした。着いたのは10:34で、次に乗る行橋行きは11:09発。30分以上あったので、ホームから車両基地と留置車両を眺めたり、着いては発車する列車を見送ったり、駅窓口や駅舎などをしかと見物、撮影したりと余念なく過ごすことができました。

田川後藤寺発・金田行きは、金田駅4番のりばに到着。行橋~直方~田川後藤寺~金田と続けて乗車した400形408号車はここでお別れ。
金田駅車両基地(10:35頃)。停まっていたのは(左から)401・402号車「ことこと列車」、501号車「黒銀」、411号車、409号車でした。

待っている間、直方行きが2本(10:37発、11:00発)、田川後藤寺行きが1本(10:42発)の計3本が到着・出発・・・一部とは言え、車両のバリエーションを楽しむことができ、有意義でした。

403号車「スーパーハッピー号」(金田10:37発、直方行き)
407号車(金田10:42発、田川後藤寺行き)
411号車。車庫から2番のりばに入り、当駅始発(11:00発)の直方行きに。期間限定の「惺綺ハルカ」ヘッドマーク掲出車両でした。「惺綺」は「しずき」と読むようです。

その気になれば、金田の先の駅まで行ってから戻って来る*1のも可能だった訳ですが、今回は乗り降りがテーマではなかったので駅でステイ。この日は気温が思いがけず高かったこともあり、無理をしないプランにしたというのもあります。

金田駅発車時刻表。方向としては三つあるので、発着本数はなかなかのもの。ローカルな印象はありません。
金田駅外観
金田駅前にある「ことこと列車」の列車型ラッピングポスト(→参考)。車輪というか台車も付いているのがポイント。
金田駅1番のりば。行橋行きは11:07着-09発。404号車でした。

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*1:一例:金田10:37発→中泉10:49着-55発→金田11:07着

#4125 田川後藤寺(2026.5.14)

直方発・田川後藤寺行きに乗り、往路で通った金田を過ぎれば糸田線に。同線をクリアすれば平成筑豊鉄道の三つの路線は完乗となります。

糸田線は全長6.8kmの短距離線。西側を中元寺川が流れ、概ね平野部を進みます。列車は9:45に金田を出ると、終点の田川後藤寺には9:59に到着。あっさりとしたものでしたが、ひとまず目標は達成です。

車両後方から見た糸田線と日田彦山線の線路。赤い道路橋は国道322号の鷹羽橋。橋の奥、左が糸田線、右が日田彦山線。
田川後藤寺駅に近づくと左からまた別の線路が出現。後藤寺線でした。右奥の赤い橋は先の鷹羽橋。

田川後藤寺はJRとの接続駅で、日田彦山線のほか後藤寺線にも乗り換えが可能。糸田線を含め三線が交わるため、拠点駅の趣があります。構内や駅舎は田川伊田と同じく二社共同。ただし改札口は各社別でなく共通で、田川伊田とその点では異なっていました。

田川後藤寺駅ホーム。左が平成筑豊鉄道の2番線、右は後藤寺線の「0」番線。
跨線橋から見た後藤寺線・糸田線ホーム。後藤寺線の列車はこの後0番線から1両で出発(10:20発)。
跨線橋(東側)。平成筑豊鉄道は2番のりば。奥の3・4番が日田彦山線。
1番線ホーム(後藤寺線)。改札口はこのホームに直結。0番線は誘導サインが示す通り1番線の奥にあり、2~4番線は跨線橋を渡った先。
平成筑豊鉄道の券売機と発車時刻表。金田・直方方面は5~22時まで毎時1本(計18本)の運転。

駅前にはロータリーがあり、少し歩けば商店街も。石炭はもとより石灰石の輸送も支えた駅とあらば、人の動きや流れも往時はかなりのものだった訳で、その名残が少なからず感じられる駅と駅周辺なのでした。

田川後藤寺駅外観

田川後藤寺から日田彦山線に乗れば一つ隣が田川伊田。ちょうど10:23発の小倉行きがありましたが、この日は「ちくまるキップ」で全線を完全往復することにしていたので、再度糸田線で北上。乗車したのは10:20発の金田行きでした。

金田行きの車両後方から見た田川後藤寺駅構内(南側)。左(3番線)に停車中のキハ40は、11:00発の添田行き。

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