乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3949+3950 西御坊&市役所前(2024.3.22)

初めて乗った紀州鉄道。全長2.7km、所要時間は8分で、終点の西御坊には17:23に着きました。同線はこれであっさり完乗。同時に和歌山県内の鉄道路線も全線めでたくクリア*1となりました。

紀州鉄道「KR301」

西御坊では乗車したKR301がすぐに折り返す形で、17:27発というのがありましたが、せっかく来たのに滞在時間数分ではあまりにもったいないのでその次の御坊行き(西御坊18:04発)に乗ることに。その40分を使い、駅をしっかり堪能し、かつて日高川まで延びていた線路の名残に思いを馳せ、さらには隣の市役所前まで歩きといろいろ... 時間的余裕があれば、下川に沿うように古い町並みが続く寺内町界隈を散策するプランもあったと思いますが、日の入りや宿泊先に向かう列車の時刻を考えると厳しい感じだったので見送りました。

17:27、御坊行き列車が発車
西御坊駅北側。次の市役所前までの営業キロは0.3km。
西御坊駅外観。名駅舎だと思います。
紀州鉄道線終端部(駅到着後に撮影)
終端部の先、南側にはかつての線路が一部残存。廃止区間は西御坊~日出紡績前~日高川の0.7km。
1面1線の小駅ですが、待合スペースは広め。往年の車両の写真展示もあります。「(旧)御坊臨港鉄道」「日本一短いローカル私鉄」などと書かれた木板もポイント。
駅舎内。ベンチでくつろぎながら気動車の発着を眺めるのも良さそう。

寺内町に出るには少々距離はあるものの、学門紀伊御坊の2駅も訪ねたいところ。まち歩きを兼ねて、改めて紀州鉄道の乗り降りをしたいものだと思うのでした。

駅舎内に掲示されている「紀州ごぼう 寺内町散策マップ」。西御坊駅スタートの場合、⑮「日の出紡績のレンガ塀」、⑪「巽邸」、⑦岸野酒造本家といった順になるでしょう。

という訳で、復路は市役所前18:05発で御坊へ。西の空が紅く染まるのを見つつ、御坊に着く手前のカーブを徐行する際の車輪とレールが擦れる音を聞いていると程なく終点・・・定刻通り、18:12に着きました。

市役所前駅外観
市役所前駅駅名標
御坊行き列車(西御坊18:04発→市役所前18:05発)


以下は、往路の紀伊御坊駅で撮った保存車両「キハ603」、留置車両「KR205」。駅員配置駅で、グッズ等の取り扱いもあるので、紀伊御坊駅は訪ねるべき駅の一つだと思います。

「ほんまち広場」(紀伊御坊駅隣接)で保存されているキハ603
信楽高原鐵道のSKR205号が紀州鉄道に譲渡され、「S」抜きのKR205に


今度は御坊駅0番線から改札を一旦出て、18きっぷで入場。大阪府高石市のホテルをめざし、きのくに線阪和線と乗り継いで移動しました。その距離、100km超。朝の大宮までの分、敦賀~新大阪、大阪~御坊を足すと18きっぷで380km余り(片道6,600円相当)を乗ったことになりました。

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*1:2024年は、愛媛、岡山、鳥取、奈良、京都の順で着々と完乗府県を増やしてきましたが、3/22も(改めての)福井、(新たに)和歌山が加わり、今年だけで7府県。かつてないペースだと思います。