大阪
阪和線を走る快速(紀州路快速を除く)の標準的な停車駅で未乗降だったのは、六十谷、紀伊、熊取の三つ。六十谷は今回見送り、紀伊で降り乗りしたため、次にめざしたのは熊取でした。 天王寺行き快速(熊取7:40発)着いたのは7:39。次に乗るとしたら関空・…
播但線の次は新快速で大阪へ。姫路11:27発で1時間後には大阪に着きました。大阪からは当駅始発のおおさか東線の列車で奈良方面へ。当初は12:35発の久宝寺行きに乗る予定でしたが、新快速を降りたのが東側で、おおさか東線ホームや「うめきた地下口」への…
帰りの新幹線の時間まではまだまだあったので、大和西大寺に向かう途中でワンポイント入れ、西ノ京*1で下車。学校帰りの高校生などでそれなりに混み合っていたので、ひと息入れようというのもありましたが、せっかくなら薬師寺の一部でもと考えての降り乗り…
五位堂行き普通列車で南下し、次に降りたのは堅下。13:37着でした。ここからは近鉄の未乗区間をめざすため、西に約500m歩いて柏原へ。そこから道明寺線を経由して、南大阪線に乗り換える段取りです。 五位堂行き普通列車(堅下13:37発)道明寺線は近鉄の…
「近鉄全線2日間フリーきっぷ」2日目は、近鉄の未乗区間をクリアすることを念頭に移動。乗降記録上、ケーブルカーは対象外としていますが、午前中は生駒ケーブルを往復し、午後は次のケーブル区間をめざすべく、信貴山口に向かいました。生駒を11:30に出…
宮之阪の次は市の境界を越えた最初の駅、郡津へ。交野市内に足を踏み入れるのも31年半ぶりです。郡津の滞在時間は15:44着-49発の5分間。当駅で枚方市方面に戻るため、反対側のホームに廻る必要があるところ、駅の外に出ると線路を横切る道が見当たらず…
京阪交野線はすっかりご無沙汰状態で、学研都市線の河内磐船からの乗り換えで河内森~交野市~枚方市と乗って以来のことでした。これが1991.4.29のことなので、実に31年半ぶり。我ながら驚きでした。なかなか機会がなかった交野線にようやくとなった訳です…
京阪本線の駅で意外と行きにくいのは、停まるのが普通列車のみというタイプ。かつて京阪沿線在住だった頃もその駅で下車することはなく、今回ようやくとなりました。門真市と守口市の間にある西三荘です。この時の乗り継ぎは、観月橋(13:53発)~中書島(1…
JR総持寺から新大阪に向かう途中、これまで下車できそうでできなかった駅を訪ねることにしました。新大阪の一つ手前、東淀川です。新幹線の発車時刻から逆算すると、あまり余裕はない感じになっていましたが、JR総持寺を発つ際に、その次が9分後に来る…
この日の当初プランでは、阪急京都線とJR京都線との間で、徒歩で乗り換え可能な駅をできるだけ訪ねるというのがありました。とは言え、これまでせっせとこなしてきただけあって、その観点で残っているのは、東向日⇔向日町と、今春新たに加わった選択肢、総…
摂津本山から岡本に出て、「阪急阪神1dayパス」の阪急編を再開。特急で西宮北口まで行き、普通に乗り換え、神戸線の未乗降駅に向かいます。時間があれば、西宮北口から今津線で宝塚方面に向かい、宝塚線の未乗降駅をメインにするプランもできたと思われます…
千日前線の完乗を兼ねた乗り降りは、南巽を起点に18:30スタート。北巽、小路の順で、降車→改札OUT→地上→改札IN→乗車をそれぞれこなします。北巽では18:32着−39発、小路では18:41着−48発と、持ち時間は7分。決して短い時間ではありませんが、両駅とも、地…
おおさか東線の衣摺加美北駅が新たにできたことで、これまで縁遠かったエリアへの足がかりができました。それは千日前線のもう片方の終点、南巽を中心とした一帯。市営地下鉄時代、各路線にはそれなりに乗っていたものの、新深江〜南巽の延伸部分(1981年12…
放出で、学研都市線(松井山手行き)から、おおさか東線(久宝寺行き)に乗り換え、向かった先は3月17日に開業した新駅「衣摺加美北」(きずりかみきた)です。今回は、野江〜蒲生四丁目〜鴫野〜放出〜と、徒歩移動や大阪メトロを交え、複数回の乗り換え…
17:13に蒲生四丁目を出て、隣の鴫野には17:15着。次に乗るべき列車は、JR学研都市線の松井山手行きです。17:19発なので、乗換時間はわずか4分。地下鉄とJRとで鴫野駅は隣接しているので、何とかなるにはなったのですが、駅を見るなり撮るなりをしっ…
「宇治・伏見1dayチケット」京阪線の旅は、野江駅*1での下車を以って終了。次は、大阪メトロ編になります。大阪市営地下鉄時代のラストは、だいどう豊里駅(#3167)での下車。2016年10月30日の話です。大阪市交通局からOsaka Metroに変わる前後に来ることは…
この日お世話になった「宇治・伏見1dayチケット」は、大阪地下鉄版。通常版と違うのは、フリー区間が広く、大阪メトロ全線、宇治・伏見エリアに加え、大阪メトロと京阪との乗り換えが可能な区間も含まれる点です。淀屋橋・中之島〜守口市がその区間。この範…
関目高殿から谷町線で太子橋今市に出て、そこから二度目の乗車となる今里筋線に乗り換え。前回は、太子橋今市(#2570)から関目成育まで乗ったので、今回はその反対方向で、北の終点をめざすことにしました。太子橋今市18:30発で、今里筋線の北端(かつ大阪…
京阪電車の旅は、滝井→関目で終了。この先、未乗降駅の一つ、野江に行くのも手でしたが、帰りの新幹線の時間をそろそろ気にしないといけなかったので、地下鉄の未乗降駅の方を優先し、できるだけ駅数を増やすことにしました。関目と関目成育(→参考)は、201…
橋本から樟葉に出た後、樟葉駅周辺(「SANZEN-HIROBA」など)でしばらく過ごしてから、16:47発(時刻表上)の淀屋橋行き急行に乗車。京阪の未乗降駅を少しでもこなすべく、複々線区間をめざしました。この時の下り急行列車は、京都方面からの行楽帰りの乗客…
近鉄の2つの車両基地イベントをこなした後は、阪急の正雀工場へ。2日間で6つのイベント、いよいよラストです。仮に10/29に、修学院車庫(叡電)、吹田総合車両所(JR)、正雀工場(阪急)、10/30に、千代田工場(南海)、五位堂検修車庫・高安車庫(近…
「きんてつ鉄道まつり」は、五位堂検修車庫のほかに高安車庫でも開催。最寄りの高安駅は、通常は急行は停まりませんが、イベント開催日は臨時で停まるので、迷わず急行で五位堂から高安に向かいました。時刻表では、11:30発→11:43着。実際の到着は数分遅れ…
今回の旅で最も余裕のない乗り換えというのがありました。それをクリアできれば、あとはどうにでも(時間的に余裕)、逆に失敗するとそこで30分待ちという、なかなかスリリングな設定です。その乗り換えは、南大阪線と道明寺線が接続する道明寺駅でのこと…
この日は、近鉄の二つの車両基地イベントに行くというテーマがあったので、何かしらのルートで早めに近鉄線にアクセスする必要がありました。泊まった先が堺東だったため、鉄道に限れば、難波に出てから、近鉄大阪線ということになりますが、これではどうに…
泉北高速鉄道の全駅乗降は、終点の中百舌鳥を以って、一応終了。中百舌鳥駅は過去に何度か下車しているので、新たな乗降記録としては加えませんでしたが、泉北高速の駅としての実感をいま一度得るべく、改札を改めて出入りすることにしました。中百舌鳥では…
栂・美木多の次は、泉ヶ丘。南海の6000系電車(車内の銘板では1968年製)に乗り、7:39に到着。次の列車は、7:46発です。 ゆとりがなかった訳ではありませんが、駅が大きく、改札に出るまでに時間がかかったため、泉ヶ丘ひろばなど、駅周りはあまりチェック…
宿泊先が堺東という利点を活かし、アクセスしやすい泉北高速鉄道のプチ旅へ。チェックアウトするまでの時間で、未乗降駅めぐりをすることにしました。泉北高速は、2010年2月に和泉中央(#2440)から乗ったのが最初。その時は、全区間を通しで乗っただけで、…
高師浜線の短い旅を終え、南海電鉄の全線完乗を達成。テーマを果たしたところで、あとはホテルに戻るばかりですが、その行程がポイントです。再び高師浜線に乗り、羽衣〜堺と乗って、バスで堺東に向かうのが早道ですが、やはり少しでも乗り降りを増やしたい…
諏訪ノ森から二つ先の羽衣で降り、高師浜線に乗り換えます。南海の各線のうち、まだ乗ったことがなかったのがこの高師浜線。この日のテーマの一つでした。今年3月に羽衣に来た時は、近接の東羽衣(#3065)からJRの羽衣線に乗るのを優先したため、高師浜線…
大小路から向かった先は、終点の浜寺駅前ではなく、その一つ手前の船尾。18:33着でした。ここからは、南海本線の諏訪ノ森へ徒歩で移動。諏訪森本通商店街を歩くと、すぐにアクセスできました。 諏訪ノ森駅は、駅舎が登録有形文化財に指定されていることで有…