乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3929 熊取(2024.1.8)

阪和線を走る快速紀州路快速を除く)の標準的な停車駅で未乗降だったのは、六十谷、紀伊、熊取の三つ。六十谷は今回見送り、紀伊で降り乗りしたため、次にめざしたのは熊取でした。

天王寺行き快速(熊取7:40発)

着いたのは7:39。次に乗るとしたら関空・紀州路快速(7:53発)で、それなりに時間はあったものの、駅東口でのんびり過ごしていたところ気付けば発車時刻を過ぎていて、その次の快速(8:00発)に乗る格好になりました。理由としては駅そのものがまず大きく、駅周辺も歩き甲斐があったことが大。付け加えると、大阪府熊取町に初めて降り立った記念というのもあり、自ずと滞在長めになっていたようです。

ホームは2面4線。紀伊駅と同じです。
係員不在時間(この時は7時30分から8時)の出場・入場も紀伊駅と同じ。再び「改札口 コールシステム」(→参考)インターホンのお世話に。
熊取駅発車標。休日の7時台ながら、上りも下りも各9本とかなりの頻度。
路線図で阪和線の駅を改めて確認。本線部分は和歌山、天王寺を含めて全35駅あり、熊取での降り乗りを以って残り20駅となりました。まだまだです。
東西自由通路(東口)からの西側(関西空港方面)の眺め。雲が抜けて晴れやかな朝になりました。
熊取駅外観(東口)。左のバスは粉河駅前行き(7:50着-8:05発)。前日、粉河駅では熊取駅前行き(16:05発)を見ていたので、何となくご縁を感じます。この「粉河熊取線」のバスは両駅間を約45分で結び、運賃は650円。JRの場合、熊取8:10発に乗ると、和歌山での乗換を経て粉河は9:36着。運賃は990円です。

阪和線での未乗降駅関係はこれでひとまず終了。1/8はここまで和歌山県で1駅、大阪府で1駅のペースで新たな乗降駅を追加する形になりましたが、期せずしてこのパターン(1府県1駅)が続くことになるのでした。

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