阪和線を走る快速(紀州路快速を除く)の標準的な停車駅で未乗降だったのは、六十谷、紀伊、熊取の三つ。六十谷は今回見送り、紀伊で降り乗りしたため、次にめざしたのは熊取でした。
着いたのは7:39。次に乗るとしたら関空・紀州路快速(7:53発)で、それなりに時間はあったものの、駅東口でのんびり過ごしていたところ気付けば発車時刻を過ぎていて、その次の快速(8:00発)に乗る格好になりました。理由としては駅そのものがまず大きく、駅周辺も歩き甲斐があったことが大。付け加えると、大阪府熊取町に初めて降り立った記念というのもあり、自ずと滞在長めになっていたようです。
阪和線での未乗降駅関係はこれでひとまず終了。1/8はここまで和歌山県で1駅、大阪府で1駅のペースで新たな乗降駅を追加する形になりましたが、期せずしてこのパターン(1府県1駅)が続くことになるのでした。