2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
どの区間も全く乗ったことのないJRの路線がまだいくつかあって、都市部におけるそうした一つが桜島線(JRゆめ咲線)でした。大阪在住だった1980年代の5年間ではご縁なく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが開園して以降は、いずれ遊びに行く機会がで…
前日に無理をしなかったのがよかったようで、3/24は朝早くに起床。当初は朝食後に考えていた行程を前倒しして、出たとこ勝負で乗り降りに臨みました。ホテルの最寄駅はJRだと新今宮。通天閣口で18きっぷの改札をし、まず向かったのは隣の今宮でした。今…
1990年、「花の万博」(国際花と緑の博覧会)が開かれた際に初めて乗ったのが大阪市営地下鉄鶴見緑地線(当時)。5/6に京橋~鶴見緑地を乗車し、その後の延伸で大正~門真南を結ぶ路線になってからは大正方面は乗車した一方で、もう片方の鶴見緑地~門真南が…
大阪モノレール、阪急千里線、大阪メトロ堺筋線と乗り継いで、次は大阪メトロの未乗区間へ。そのためのポイントとなる駅が今福鶴見でした。その区間をめざすだけなら、長堀橋で堺筋線から長堀鶴見緑地線に乗り換えてそのまま乗って行けばいい訳ですが、「エ…
千里中央~箕面萱野は開業初日にクリアした訳ですが、クリアできていない区間は大阪府内に点在していて、その一つが大阪モノレールの彩都線(正式名:国際文化公園都市モノレール線)。箕面萱野駅から阪急バスに乗れば、その終点の彩都西にアクセスできるた…
水間鉄道の次は、この日に新たに延伸開業した区間へ。北大阪急行電鉄の千里中央~箕面萱野です。開業初日ではあっても始発電車でどうこうというほどではないので、行ける時間に行ければいい話。貝塚から羽衣に戻り、預けていた荷物をホテルから引き取った後…
近義の里と貝塚市役所前は、営業キロでは0.4kmの近さ。徒歩での距離もほぼ同じため、余裕ある移動ができ、10:12には貝塚市役所前に着いていました。 貝塚市役所前駅外観。当の市役所(庁舎)は南西に300mほどのところにあります。「得トク貝塚きっぷ」専用…
三ヶ山口からはできるだけ多くの駅での降り乗りを...となる訳ですが、当初予定よりも30分早く動いていたため、さらに上積みできる可能性が。貝塚に向かって進む中、一つ思いついたのが名越です。水間線の中間駅で唯一行き違いに対応しているのが名越。上下…
貝塚9:20発の水間観音行きで終点まで乗車。乗車時間は15分ほどで、ほぼ定刻に水間観音に着きました。これで同線は完乗。全長5.5kmと短い路線のため、完乗と言うと少々大げさな感もありますが、乗るまでの年月が長かったことを考えるとより重みのある乗車…
大阪府内を走る鉄道は多々ありますが、どの区間も全く乗ったことのなかった鉄道会社が一つありました。長いこと乗車機会を探っていましたが、今回ようやく・・・水間鉄道です。南海電車の貝塚駅で初めて降りたのは1991年4月のこと。この時ついでに水間鉄道に乗…
初めて乗った紀州鉄道。全長2.7km、所要時間は8分で、終点の西御坊には17:23に着きました。同線はこれであっさり完乗。同時に和歌山県内の鉄道路線も全線めでたくクリア*1となりました。 紀州鉄道「KR301」西御坊では乗車したKR301がすぐに折り返す形で、1…
和歌山での15:52着-16:00発の乗り換えを経て、向かったのは御坊。JR西日本の「近畿エリア路線図」(→PDF)を見ると敦賀が上の端、御坊が下の端に位置することから、端から端まで移動する格好になりました。今回は新大阪~大阪にあたる区間は御堂筋線を…