北勢線の乗り降りをしていて気付いたのは、他社線の駅と表記または読みが同じ駅名がいくつかあることでした。表記に関しては、大泉、穴太*1、星川の3駅、読みでは、麻生田(おうだ)、楚原(そはら)の2駅が該当。その2駅と読みが同じなのは、三角線の網田、高山本線の蘇原です。
そんなことを考えつつ、次に下車したのは星川。相鉄にも同名の駅がありますが、駅舎外観に駅名ズバリのデザインが施してあるという点で、北勢線の星川駅も魅せるものがあると思いました。当駅は五つある有人駅の一つ。インターホンを介する必要がなかった分、時間に多少の余裕ができ、駅近の大型店舗で飲料などを買えたのは幸いでした。
6/24は直近の予報と異なり、晴天基調で気温も高め。思いがけず暑かった*2ところに、北勢線の車両は一部が「非冷房車」で、そうと知らずにその車両に乗った時の暑さと言ったら... 穴太駅では涼みようがなく、穴太から星川までの間もうっかり非冷房で過ごしてしまったため、余計に厳しい状況に。店で涼をとった上で水分も補えたので、実にありがたい時間でした。
星川では15:57着-16:10発。北勢線の完乗が見えてきましたが、そうあわてるものでもなかったので、行って戻ってを一つ入れることにしました。