乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3531 宇部新川(2020.11.22)

小野田線の続きにあたる雀田から居能まで乗ったところで、小野田線は支線を含めて完乗。居能には18:58に着きました。宿泊先の厚狭に戻るのであれば、ここで19:01発の宇部行きに乗り換え、宇部で下関行きに乗る行程になりますが、夕食をとるには厚狭だと厳しいものがあったため、その帰り方は見送り。飲食店が多そうな宇部新川*1に向かうことにしました。

宇部新川駅は2面3線で、留置線などもあって構内は広め。宇部市の中心地に近いとあって、駅舎は一定の規模があり、駅周辺も建物や店舗が集積している観がありました。

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宇部新川駅構内。最左が1番線で、島式ホームに接するのが3・4番線。1と3の間に中線の2番線があります。
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2021年11月で、宇部市は100周年
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宇部新川駅外観。駅名の表記を入れた形で駅舎全体を撮れる構図が見つからず、これが精一杯...

当地での滞在時間は19:01着-57発の1時間弱。飲食店は複数候補があり、一つに決めて入るまでに時間を要しましたが、入店後はそれなりに円滑で時間的にはちょうどいいくらいでした。

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宇部新川駅1番線から見た3番線側。19:57発の列車(宇部新川→宇部)は当駅始発につき、すでに待機中。

19:57発で宇部新川を出た後は、宇部で20:08着-12発の乗り換えを経て、20:22に厚狭に到着。厚狭を発ってから厚狭に戻るまで約3時間の小旅行・・・この間、本数としては7本の列車に乗りましたが、いずれも黄色い電車だったというのは一興だと思います。

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*1:乗った列車は新山口行きだったので、終点まで乗って夕食を・・・という手もありました。ただ、暗い中を宇部線で50分余りというのも何なのでパス。新山口から厚狭へは「こだま」を使えば10分というのは大きなポイントではあります。