小野田線の続きにあたる雀田から居能まで乗ったところで、小野田線は支線を含めて完乗。居能には18:58に着きました。宿泊先の厚狭に戻るのであれば、ここで19:01発の宇部行きに乗り換え、宇部で下関行きに乗る行程になりますが、夕食をとるには厚狭だと厳しいものがあったため、その帰り方は見送り。飲食店が多そうな宇部新川*1に向かうことにしました。
宇部新川駅は2面3線で、留置線などもあって構内は広め。宇部市の中心地に近いとあって、駅舎は一定の規模があり、駅周辺も建物や店舗が集積している観がありました。
当地での滞在時間は19:01着-57発の1時間弱。飲食店は複数候補があり、一つに決めて入るまでに時間を要しましたが、入店後はそれなりに円滑で時間的にはちょうどいいくらいでした。
19:57発で宇部新川を出た後は、宇部で20:08着-12発の乗り換えを経て、20:22に厚狭に到着。厚狭を発ってから厚狭に戻るまで約3時間の小旅行・・・この間、本数としては7本の列車に乗りましたが、いずれも黄色い電車だったというのは一興だと思います。