乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3709 磯部(2022.10.3)

上信電鉄の次は信越本線。高崎13:23発に乗り、終点の横川まで行き、碓氷峠鉄道文化むらを訪ねました。入園するのは今回が初めてです。

「ぐんまワンデーパス」を使えば、JRバスで軽井沢駅まで行って戻ってというのも可能でしたが、今回はあくまで同園がメイン。横川到着後、「峠の釜めし」をいただくなどしてからだったため、園内に入ったのは14:45頃でした。

まずまずの天気だったため屋外で主に過ごし、閉園時間(17時)までたっぷり。この先、両毛線の未乗降駅に行く手もありましたが、信越本線で降りたことのない駅(かつ温泉地)に寄るのが早道と考え、磯部で下車しました。

高崎行き普通列車(磯部17:34発)
横川~磯部は240円、磯部~高崎は330円。高崎~横川の510円と合わせて「ぐんまワンデーパス」のJR利用分は1,080円*1でした。
磯部駅外観。温泉地にある駅という趣が感じられる造りだと思います。
北口の駅前ロータリーには「恐妻碑」などがあります。
磯部駅駅名標。東隣は安中ですが、新駅構想(→参考)が実現すると駅名が変わることに。

横川17:21発で、磯部は17:34着。駅から400mほどの場所にある日帰り温泉施設「恵みの湯」で1時間余りを過ごしました。

磯部を出たのは19:03。高崎に着いてからはゆっくり食事をとるなどし、「とき346号」(20:55発)で帰途につきました。

2022年の「JRE POINT特典チケット 新幹線YEARスペシャル」の旅はこれにて終了。6/4(上野→小山)、6/13(大宮~高崎)、10/1(東京→小山)、10/3(大宮~高崎)で、いずれも片道1,000ポイント・・・合計6,000ポイントです。実にありがたい企画だったと改めて思います。



碓氷峠鉄道文化むらリーフレット、割引入園券。9/30までは通常500円でしたが、10月から700円に(→参考)。割引優待を使ってこの日は630円で入園。

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*1:上信電鉄分1,740円との合算で2,820円。何とか元は取れました。